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First Trip to Bologna 1978 / Last Trip to Venice 1985 by Seiichi Furuya
¥8,250
日本人写真家、古屋誠一による作品集。『First Trip to Bologna 1978』は、1978年に古屋とクリスティーネが出会ってまだ数週間のうちに行ったボローニャ旅行で撮影していたスーパー8フィルムの静止画から構成されている。古屋は2018年に屋根裏部屋でこのフィルムを発見した。すっかり忘れていた旅の記憶を呼び起こすためにそのフィルムをスキャンし、そこから1コマずつ静止画を切り出したが、そのフィルムをモニター上で何度見ても、古屋は旅の記憶を甦らせることができなかったという。記憶がないのならいっそのこと新たにふたりのボローニャ旅物語を「創作」してしまおう、『First Trip to Bologna 1978』はそのようにして制作された。本書にはこの最初かつ新たな旅の記録とともに、2002年に自費出版作品集として発表された、クリスティーネとの最後の旅で撮影した写真の上に意図せずベルリンの都市風景を多重露光させてしまったことで生まれた『Last Trip to Venice』が新たな構成のもと収録されている。表表紙と裏表紙のダブルカバー仕様を採用しており、読み進めるとふたつの旅が中央でぶつかり合う。-Title: First Trip to Bologna 1978 / Last Trip to Venice 1985Artist: 古屋誠一(Seiichi Furuya)Chose Commune, 2022Softcover with dust jacket, Otabind244 x 168 x 20 mm192 pagesText in English, French, Japanese and GermanFirst editionISBN: 979-10-96383-29-0¥7,500 + tax
¥0
2007年に静岡県のヴァンジ庭園美術館で開催された個展「Aus den Fugen」のアンコール企画として、2010年5月21日から8月31日に開催された同名の展覧会に合わせて出版された作品集。同時期に東京都写真美術館で開催された個展「メモワール. 愛の復讐、共に離れて…」と同様に、本書は1989年依頼取り組んできた『Mémoires』シリーズにピリオドを打つ、5冊目にして最後の『Mémoires』として制作された。古屋の回想やクリスティーネの手記を挟みながら展開してきた近年の『Mémoires』とは異なり、初期に行っていたようなポートレートとさまざまな写真を織り交ぜる手法と、『alive』のように生者としての古屋の存在を両立させた構成となっている。-Title: Mémoires. 1984-1987Artist: 古屋誠一(Seiichi Furuya)IZU PHOTO MUSEUM/Camera Austria, 2010Softcover with flaps and obi-band, perfect binding245 x 200 x 28 mm351 pagesText in German, English and JapaneseFirst edition ISBN: 987-4-904257-07-4(NOHARA)/ 987-4-904257-07-4(Camera Austria)
Camera Austria: Laboratory for Photography and Theory
¥6,600
2018年11月24日から2019年3月3日にドイツのザルツブルク近代美術館で開催された展覧会、「Camera Austria. Laboratory for Photography and Theory」に伴い出版された作品集。1980年に創刊した写真雑誌「Camera Austria International」は、数多くの展覧会やシンポジウムを通じてオーストリア国内のみならず、国際的な写真の研究と普及に努めてきた。1975年にオーストリアのグラーツに移住した古屋誠一はこの団体の設立者の一人であり、森山大道、東松照明、そして荒木経惟のヨーロッパでの大規模個展を実現させ、またヨーロッパの写真家たちの展覧会を日本で行いその独自性を紹介するなど、両国の橋渡しとして大きな貢献を果たした。本書は、「Camera Austria」で展示や寄稿などを通して携わってきたアーティストたちの見解を中心に、この団体に影響を与えた芸術的分脈や変革についての解説を加えることで、その歴史を紐解いている。古屋誠一のページでは『AMS』が取り上げられている。収録作家Robert Adams/Nobuyoshi Araki/Lewis Baltz/Sabine Bitter & Helmut Weber/Anna und Bernhard Blume/Petar Dabac/William Eggleston/Hans-Peter Feldmann/Seiichi Furuya/Luigi Ghirri/David Goldblatt/Nan Goldin/Sanja Iveković/Sven Johne/Lamia Joreige/Annette Kelm/Josif Király/Joachim Koester/Zofia Kulik/Darcy Lange/Tatiana Lecomte/Susan Meiselas/Zanele Muholi/Peter Piller/Walid Raad/Einar Schleef/Jörg Schlick/Michael Schmidt/Michael Schuster & Hartmut Skerbisch/Allan Sekula/Ahlam Shibli/Lieko Shiga/Jo...
¥5,500
2007年1月27日から4月3日にかけて、静岡県のヴァンジ彫刻庭園美術館で開催された個展「Aus den Fugen」に合わせて制作された作品集。タイトルの「Aus den Fugen」は、伊豆フォトミュージアムの学芸員であり映像作家の小原真史が本展に寄せた論考のタイトルに用いた、『ハムレット』の「The time is out of joint(時間の関節が外れてしまったのだ)」という台詞のドイツ語訳から借用している。未発表作品を多数収録。「古屋の写真行為からは機械によって捉えられ、物質として残された映像をどのように身体化していくのか、私的な記憶という共有不可能なものがいかにして他者に向かって開かれていくのかという回路の一端が垣間見られる。そして、それは媒介としての写真の可能性そのものであり、個人的なアルバムから抜け出し、はからずも『作品』となってしまった写真の在りようを我々に見せてくれるだろう。今、古屋誠一は自らの写真の中に何を見るのか、そして『死後の生』を生きる者からの眼差しにどのように応えるのだろうか?」- 出版社解説より抜粋-Title: Aus den Fugen 脱臼した時間Artist: 古屋誠一(Seiichi Furuya)株式会社赤々舎(AKAAKA Art Publishing), 2007Softcover with dust jacket and obi-band, French binding245 x 182 x 10 mm92 pagesText in English and JapaneseFirst editionISBN: 978-4-903545-10-3¥5,000 + taxCondition: Very Good/スレ、キズはあるが経年並*古書の状態についてMint: 新品未開封Very Good: 非常に良いGood: 古書として一般的なコンディション。経年変化による多少の傷や汚れあり。Acceptable: 特記すべき破れや汚れがあります。読むことを目的とする方向け。
¥6,600
本書は、現代における写真の展示方法を探求する作品集である。さまざまな国における58の展示が紹介され、幅広い展示プロセスやスタイルが網羅されている。展示を目指すアーティストのための参考書であり、展示の実践を探求したい人のためのアンソロジーであり、ビジュアル百科事典であることを目的に編集されており、イメージは重く、テキストは軽くなるようにコントロールされた。日本人は古屋誠一や小松浩子、小山泰介&川島崇志、畑直幸、山田周平らがキュレーションされている。Includes works by;Aleix Plademunt Alexander Mourant Anne Erhard Anne Immelé Annie Wang Arif Furqan Atong Atem Brett Davis Chan Wai Kwong Charlie Engman Colby Deal & Juan Fuentes Colette Fu Constanza Valderrama David Zheng Dayanita Singh Elena Damiani Elle Pérez Erika Meda Felix Wilson Geraldine Kang Goo Gijeong Guanyu Xu Guillaume Simoneau Guilia Parlato Hanqing & Mona Heikki Kaski Hiroko Komatsu Jo Dennis Kate Robertson Luis Antonio Santos Maket/Days in the Sun Marisol Mendez Naoyuki Hata Noah Kalina Peter Puklus Punk Dragon Rebecca Najdowski & Vivian...
Surface: Contemporary Photographic Practice
¥0
イメージが世界を形作る現代における写真表現のあり方と写真の位置づけをテーマに、68名の現代写真家たちの作品を収録した作品集。ありふれた写真家カタログとは異なり、文字通り最後のページに到達するまで収録された280枚の写真に関する解説や撮影者情報は開示されない。その構造はたとえ著名な作家の作品であっても、全てが同じ「イメージ」の泉に還元される現代の写真のあり様を体現しているようであり、来るべき写真集という表現形態の発展をも予見させる。本書の編集には、2010年以降の写真集シーンを牽引するロンドンの出版社「MACK」を主宰するマイケル・マック(Michael Mack)が名を連ねており、「MACK」の前身である「steidlMACK」よりも以前に、彼が頭の中に描いていた写真集表現を実践した貴重な記録とも捉えることができるだろう。またナイジェル・シャフランでは妻のルース、古屋誠一では妻のクリスティーネといったような、その写真家を特徴づける被写体やモチーフが避けられている点も本書を異質な一冊にしている。収録作家Robert Adams/Nobuyoshi Araki/Lewis Baltz/Uta Barth/Bernd & Hilla Becher/Zarina Bhimji/Anna & Berhard Blume/Mark Borthwick/Hanna Bryan/Richard J. Burbridge/Donald Christie/Stephane Couturier/Davies & Davies/Dawid/Corrine Day/Philip-Lorca diCorcia/Horst Dieklerdes/Annabel Elston/Peter Fraser/Katrin Freisage/Seiichi Furuya/Andrea Giacobbe/Jim Goldberg/Nan Goldin/Paul Graham/Andreas Gursky/Claudine Hartzel/David Hiscock/John Holden/Jenny Holtzer/Axel Hütte/Lee Jenkins/Nick Knight/Noriko Kobayashi/Inez van Lamsweerde/Laura L. Letinsky/Robert Longo/Glen Luchford/Craig McDean/Wendy McMurdo/Taiji Matsue/Donald...
¥0
写真家/写真評論家の大島洋により、1980年から1986年にかけて発行された写真雑誌「写真装置」の第5号。 本号では「戦争の写真史」を特集。豪華な論客による刺激的なテキストは現代でも非常に読み応えがあり、年表も大変実用的。巻頭グラビアには古屋誠一による最初の作品、『AMS』を掲載。 全号セットはこちら。 - 目次 ◉写真AMS 古屋誠一 特集「戦争の写真史」残虐写真とは何か? 四方川犬彦戦争写真への潜在的欲求の意味 多木浩二LIFEの戦争写真 中西昭雄死への恐れ=FRONT 柏木博スタイケン・海軍航空隊写真班 柳本尚規「戊辰戦争」の写真は何故存在しないのか? 鈴木明戦争をめぐる写真 日高敏資料・戦争写真 1843~1970写真という悲惨(試論) 三浦雅ー 「戦争を撮る」ということ 栗本慎一郎生き神様の住む国のグラフィズム 草森紳一国家意識へ飛び越えさせる 鈴木志郎康いま、戦争写真を撮る 石川文洋・小川卓・鍵和田良輔・酒井淑夫・楠山忠之・住田篤起・浅田恒穂・小川忠博 評論戦争写真の歴史 ジョージ・レヴィンスキー 日高敏訳 連載写真の科学的想像力5 村上陽一郎VIVOの時代⑤ 福島展夫 書評「劇場」から「精神病院」へ 飯沢耕太郎 写真装置コラム 表紙写真・ブレイディ(シティ・ポイント、リッチモンド、ヴァージニア州)より - Title: Shashin-Souchi #5Author: VariousEditor: Hiroshi OshimaShashin-Souchi-sha, 1982Softcover220 x 149 mm190 pagesText in JapaneseFirst edition
¥7,150
2006年12月2日から2007年2月18日にかけて、スイスのヴィンタートゥール写真美術館(Fotomuseum Winterthur)で開催された展覧会「Simultan : zwei Sammlungen österreichischer Fotografie aus den Beständen des Bundes und des Museum der Moderne Salzburg」に合わせて制作された展示カタログ。展示作品はドイツ連邦連邦首相府とザルツブルグ現代美術館が所有するコレクションからセレクトされており、1950年以降のオーストリアで見られる独自な写真表現に着目している。収録作家Heimrad Bäcker/Norbert Becwar/Sabine Bitter & Helmut Weber/Hubert Blanz/Martin Bruch/Rosa Brückl & Gregor Schmoll/Günter Brus/Heinz Cibulka/Georgia Creimer/Die Damen/Julius Deutschbauer/Inge Dick/Peter Dressler/Walter Ebenhofer/Valie Export/Rita Fabsits/Sissi Farassat/Antia Fricek/Bernhard Fuchs/Seiichi Furuya/Rainer Ganahl/Gelatin/Gregor Graf/G.R.A.M./Ernst Haas/Maria Hahnenkamp/Ilse Haider/Robert F....
¥0
2010年9月18日から11月28日にかけて、熊本市現代美術館で開催された展覧会「サイコアナリシス 現代オーストリアの眼差し」に合わせて出版された展示カタログ。「『サイコアナリシス:現代オーストリアの眼差し』展は、現代オーストリアの写真と映像表現の魅力を「身体と建築」をテーマに紹介するものです。ウィーンを含む、世界各国で変容と拡大を続ける大都市、その都市を構成する建築物、そして都市で暮らす人々の関係は一様ではなく、それぞれの地域の物語と歴史をはらみ、独特の色彩を放っています。本展の出品作家である6名と1グループのオーストリア出身のアーティストたちが、みずからのまわりにある建築と人間の関係を作品に取り上げた作品群には、不思議なことに、そこで生きる人々の内面世界へと踏み込む表現が多くみられます。出品アーティストたちの多くは、ロンドンやロスアンジェルスなど、ウィーン以外にも住居を持ち、都市間をまたいで生活することで、各都市文化を相対的にながめる視点を獲得し、それを作品に反映しています。アーティストたちのこのような自由な視点は、日本の現代美術にとっても示唆に富むものとなるでしょう。また、この展覧会には、古屋誠一が企画者の一員として関わっており、オーストリアの写真芸術の興隆に多面的に関わるアクティヴィストとしての古屋の一側面もあわせて紹介するものです。」 ー 展覧会PRより収録作家Bitter & Weber/Maria Hahnenkamp/Ursula Mayer/Markus Schinwald/Aglaia Konrad/Andrea Witzman/Dorit MargreiterCAMK: サイコアナリシス:現代オーストリアの眼差しhttps://www.camk.jp/old/event/exhibition/psychoanalysis/-Title: サイコアナリシス:現代オーストリアの眼差しArtist: Various東京都歴史文化財団トーキョーワンダーサイト、2010Softcover with flaps, perfect binding200 x 255 x 5 mm61 pagesFirst edition
¥27,500
写真家/写真評論家の大島洋により、1980年から1986年にかけて発行された写真雑誌「写真装置」の全号セット。 「写真装置」は、創刊から毎号さまざまな領域の批評家や評論家、そして写真家たちを招き、写真を切り口に特集テーマを論じた。領域横断的なテキストは、時代を映した貴重な記録でありながら、現代でも依然としてアクチュアルなものとして読むことができる。また、作品紹介に誌面をほとんど割いていないものの、中平卓馬の『写真原点1981』や、古屋誠一の『AMS』、高梨豊の『東京人 1978-1982』など、重要な作品を紹介していることも注目に値する。 毎号制作される年表も大変実用的。写真について思考すること、そして写真論に興味のある方はひとまず全巻手元に置いておきたい雑誌です。 写真装置1:[特集]戦後写真の転換写真装置2:[特集]視線のエロス写真装置3:[特集]写真と社会写真装置4:[特集]風景写真写真装置5:[特集]戦争の写真史写真装置6:[特集]写真の起源・1800年代写真装置7:[特集]写真論のパラダイム写真装置8:[特集]広告写真写真装置9:[特集]肖像写真装置10:[特集]みることの関係を巡って写真装置11:[特集]写真の1900年写真装置12:[特集]写真の現在 - Title: Shashin-Souchi #1-12 (full series)Author: VariousEditor: Hiroshi OshimaShashin-Souchi-sha, 1980-1986SoftcoverText in JapaneseFirst edition Condition A: ¥27,500 -Very Good/経年並みのヤケやシミはあるが、年代を考慮すると大変良い状態。