"Bertien van Manen" に対して以下の商品が見つかりました。

Archive by Bertien van Manen

¥12,100

オランダ人写真家、ベルティアン・ファン・マネンによる写真集。 ファン・マネンはオランダのライデン大学でフランス文学とドイツ文学を学んだのち、二人の幼い子どもを育てながら翻訳者、フランス語教師、そしてモデルとして働いた。40歳にして、当時のアムステルダムでは数少ない女性ファッション写真家としてキャリアを開始。その後、スイス人写真家ロバート・フランクによるドキュメンタリー写真集の金字塔『The Americans』(1958年刊)に触発され、ドキュメンタリー写真へと軸足を移す。オランダの出版社でフォトジャーナリストとして活動しながら、ヨーロッパ、アジア、アメリカなど世界各地を訪れ撮影を行った。 本書は、2021年までに制作された作品群に加え、日記や厳選された未発表アーカイブを収録し、ファン・マネンの作品世界を幅広く紹介する。オランダ人グラフィックデザイナーであり、独立系出版社「Fw:Books」を主宰するハンス・グレメンの手腕により、作者の歴史に対する独自の洞察とその軌跡が的確に編み上げられた、初の包括的作品集となっている。 - Title: ArchiveArtist: Bertien van ManenPublisher: MACK, 2021Format: OTA bound paperback with dust jacketSize: 281 x 215 mmPages: 384Language: EnglishEdition: First editionISBN: 9781912339662 関連記事:写真家、べルティアン・ファン・マネンの軌跡


Gluckauf by Bertien van Manen

¥9,000

オランダ人写真家、ベルティアン・ファン・マネンによる作品集。国営鉱山の技師の父を持つファン・マネンは、旧オランダ炭鉱地帯東部の中心地であるヘールレンで育った。本書は、1990年代後半までファン・マネン作品の中で繰り返し登場するテーマである、鉱山コミュニティの生活に焦点を当てている。本書に収録された写真は、ヨークシャーのウェイクフィールドとニュー・シャールストン(イギリス、1970年代)、モスト(チェコ、1980年代)、アパラチア山脈(アメリカ、1980〜1990年代)、シベリアのアパナス(ロシア、1990年代)で撮影されている。ステレオタイプな炭鉱における厳しい生活を描き出すのではなく、ファン・マネンはプールで遊ぶ母と娘、テレビの前にいる子供たち、台所のテーブルに座っている家族、バスに乗っている鉱山労働者など、炭鉱街に暮らす人々の人間性や家庭で起きていることをありのままに撮影した。本書は、2023年4月18日から10月1日にかけて、オランダのSCHUNCK美術館で開催されたファン・マネンの個展に合わせて刊行された。-Title: GluckaufArtist: Bertien van ManenFw:Books/Schunck, 2023Hardcover293 x 243  mm168 pagesText in EnglishFirst editionISBN: 9789083285849 ¥9,000 -


I Will Be Wolf by Bertien van Manen

¥6,050

オランダ人写真家、ベルティアン・ファン・マネンによる写真集。1975年12月、スイス人写真家のロバート・フランクによるドキュメンタリー写真集の金字塔、『The Americans』に大きく触発されたファン・マネンは、当時は鉄のカーテンの向こう側にあった、とても古くバロック的な街、ブダペストに赴いた。通勤客、八百屋、薬局、カフェの店員、露天商など、グローバリゼーションが浸透する前のハンガリーの姿を、フランクの影響を感じさせる距離感とモノクローム・フィルムで撮影されている。変革期にある土地に赴き、現地の人々との交流を通して撮影を行う作者の原点とも言えるシリーズ。2011年に出版された名作『Let's Sit Down Before We Go』でタッグを組んだイギリス人写真家、スティーブン・ギルによる編集。 *鉄のカーテンとは、冷戦時代の東ヨーロッパの社会主義諸国が、資本主義諸国に対してとった秘密主義や閉鎖的態度などを風刺した言葉。 - Title: I Will Be WolfArtist: Bertien van ManenMACK, 2017Embossed flexi bound hardback with tipped-in image220 x 242 mm64 pagesText in EnglishFirst editionISBN: 978-1-910164-91-4¥6,050 -


Beyond Maps And Atlases by Bertien van Manen

¥11,000

オランダ人写真家、ベルティアン・ファン・マネンによる写真集。本作は、2013年から2015年にかけて、ファン・マネンがアイルランドを訪れ撮影した写真から構成。旅先で出会った人々と交流しながら撮影する写真で知られる作者だが、本作では風景写真が大半を占めている。ヨーロッパの果てであり、世界の終わりであるアイルランド西海岸をよく撮影したというファン・マネンは、そこに終わりのなさ、破滅、死、そして詩的で神話的な要素を感じたという。作者の作品群の中でも最も感情的で、詩的な作品。「最初は、アイルランドで撮影をしても、自分が何を探しているのかよくわからなかった。夫は亡くなってしまった。私は人々のことを考えず、その雰囲気に思いを馳せた。神話や伝説のある場所で、ある種の意味への憧れ、感覚と探求に導かれていたのである。広大な広がりしかない土地の端には、神秘と果てしなさがあった」─ベルティアン・ファン・マネン(本書に寄せたテキストより)-Title: Beyond Maps And Atlases Artist: Bertien van ManenMACK, 2016Embossed hardback with tipped-in image296 x 266 mm60 pagesText in EnglishFirst editionISBN: 9781910164433¥11,000 -Condition: Very Good


I Am The Only Woman There by Bertien van Manen

¥7,040

オランダ人写真家、ベルティアン・ファン・マネンによる作品集。 ドキュメンタリー写真家に転向する決意をした1975年、ファン・マネンはイギリス人批評家のジョン・バージャーの著作、『第七の男:ヨーロッパの移民労働者』を手に取った。本書はヨーロッパの移民労働者の生活を取材したノンフィクションだが、男性2名による取材ではイスラム教徒の女性たちを記録することができなかった。ファン・マネンはこれこそ自らが取り組むべきテーマだと感じ、『Vrouwen te Gast』シリーズの制作に取り組む。ファン・マネンはトルコ、イタリア、スペイン、モロッコ、ユーゴスラビア、チュニジア、ポルトガル、ギリシャから来た労働移民の妻や女性労働移民たちが家庭、仕事、パーティー、余暇活動など、異国の文化の中で必死に生き抜く姿を撮影した。本作はのちに、アムステルダムのフェミニスト出版社「サラ」から、ファン・マネン初の写真集として出版され、現地で女性移民向けのオランダ語講座の開講や、彼女らと近隣住民たちとの交流を生み出すきっかけを生んだ。 2024年、ファン・マネンは自身の写真とテキストを見つめ直し、彼女のアーカイブから新たに発見された写真と新しいテキストを追加することで、本作『I Am The Only Woman There 』を完成させた。 - Title: I am the only woman thereArtist: Bertien van ManenFw: Books, 2024Linen hardcover229 x 174 mm160 pagesText in EnglishFirst editionISBN: 9789083451008¥7,040 -


An Introduction To Bertien van Manen

写真家、ベルティアン・ファン・マネンが生まれるまで 『Archive』(MACK/2021年)水中に三脚を立てカメラを構えるファン・マネン氏。ベルティアン・ファン・マネンは、1935年にオランダのハーグに生まれ、旧オランダ炭鉱地帯東部の中心地であるヘールレンのカトリック学校で子ども時代を過ごした。その後、オランダのライデン大学でフランス文学とドイツ文学を学び、卒業後はふたりの幼い子どもを育てながら翻訳者として、ライデン大学のフランス語教師として、そしてモデルとして働き生計を立てていた。しかしある日、自宅で開催したパーティーでアシスタントに誘われたことをきっかけに、40歳にして当時のアムステルダムでは数少ない女性ファッション写真家として、レンズを向けられる立場からレンズを向ける立場に変わることを決意する。そして同年、スイス人写真家のロバート・フランクによるドキュメンタリー写真集の金字塔『The Americans』(1958年刊)に大きな衝撃を受け、ドキュメンタリー写真家に転向する。その熱狂ぶりは、当時鉄のカーテンの向こう側にあったブダペストに赴き撮影された1975年のシリーズ、『I Will Be Wolf』(2017年刊)に見ることができる。このシリーズでは、グローバリゼーションが浸透する前のハンガリーの姿が、フランクの影響を強く感じさせる距離感とモノクロフィルムで撮影されている。『I Will Be Wolf』(MACK/2017年)カメラの小型化と写真の本質への肉薄に伴い後年は目立たないが、初期モノクローム作品からはファン・マネンの写真家としての卓越した技術とセンスが感じられる。この時点では構図への強い意識も伺える。しかし、母親として子育てをしながら、家庭生活だけでなく自分自身の可能性も試したい気持ちを抱いていたファン・マネンが写真作家として成功するには、強い意志と粘り強い勇気が必要だった。家族や肉親を撮影したり、自身のルーツである炭鉱村の写真を撮り溜めたり、当時全盛を迎えていたウーマン・リブの流れにあたるソーシャル・ドキュメンタリー写真の撮影を行うが、ファン・マネンの代名詞とも言える作風が確立され、国際的な評価を得るのは1994年になってからのことだった。『Easter and Oak Trees』(MACK/2013年)当時シリーズとして発表されることはなかったが、70年代には自身の家族を題材に写真を撮影。被写体として登場する息子の一声で写真の存在を思い出し、後年出版に至る。 『I Am The Only Woman There』(Fw:books/2024年)オランダで働く移民労働者の妻や移民女性労働者たちを撮影したシリーズ『ゲストとしての女性たち(Vrouwen te Gast)』は、1979年にオランダのフェミニスト出版社「Sara」からファン・マネン初の写真集として出版された。2024年にはオランダ人グラフィックデザイナーのハンス・グレメンが主催する独立系出版社「Fw: Books」の手により、新作として再編集された。 『Gluckauf』(Fw:Books/2023年)ファン・マネンは1985年から2013年にかけて、イギリス、チェコ、アメリカ、そしてロシアの炭鉱街を繰り返し訪れた。炭鉱街に育ったファン・マネンにとって、そこに暮らす家族やコミュニティは単なる被写体以上に、心安らぐ場所であった。それらの写真は、2冊の写真集、『Moonshine』(MACK/2014年)と『Gluckauf』にまとめられている。 ポストソビエトへの旅と『A Hundred Summers, A Hundred Winters』の成功  1991年から1994年にかけて撮影された『A Hundred Summers, A Hundred Winters』(1994年刊)は、ソ連崩壊後のモスクワやサンクトペテルブルク、オデッサ、トムスク、シベリア、カザフスタン、ウズベキスタン、モルダビア、グルジアなどで撮影された最初期のドキュメンタリー写真である。ファン・マネンは、最も早くそれらの国に入った写真家のひとりだった。時間をかけてロシア語を学びながら、ファン・マネンは現地で出会った人々や親しくなった人々を撮影し、当時謎に包まれていた国々の暮らしと豊かさを伝えた。人々と交流を行いながら長期間にわたり撮影を行うスタイルと、親密さの背景に社会を描き出すドキュメンタリーの手法はこの時点で完成されたと言える。国外から来た写真家たちが絵に描いたような悲惨さを掬い上げた写真ばかり撮影していたこともあり、ウクライナを代表する写真家のボリス・ミハイロフは当初作品に対して懐疑的な態度を見せた。しかし、彼女が見せかけではない姿を捉えようとしていることにすぐ気がつき、賞賛の言葉を送った。『A Hundred Summers, A Hundred Winters(De Verbeelding/1994年)』公式上のファーストブックであり、代表作。ファン・マネンはステレオタイプに回収されない、個々人の生活から社会を描き出そうと試みた。コミュニティに自然に溶け込むために自動撮影のコンパクトカメラが使用されている。同時代のウクライナを内部の視点から撮影した写真に関しては、ミハイロフやハルキウ派の作品で見ることができる。 『Let's Sit Down Before We Go』(MACK/2011年)『A Hundred Summers, A Hundred...


De strijd van de vrouwen in Nicaragua

¥4,950

「ニカラグアの女性たちの闘い」と題された本書は、ベルティアン・ファン・マネンが中央アメリカのニカラグア共和国で撮影した写真を収録。写真家に転向して以来、当時中心的なジャンルであった社会派ドキュメンタリーの写真家として、フェミニスト誌や左派誌に寄稿をしていた時代の写真を収録。写真に比重が置かれた貴重な一冊。「ニカラグアほど、一国の解放に女性の参加が大きな役割を果たした国は珍しい。解放闘争が行われた多くの国がそうであるように、その後、女性を伝統的な役割に押し戻そうとする試みがなされた。しかし、この中米諸国では、それは成功していない。ニカラグアの数多くの発展は、女性に平等で尊厳ある社会的役割が与えられる新しい構造への希望を与えている。ベルティアン・ファン・マネンとヤニー・ファン・デン・ベルクはニカラグアを旅し、国境地帯やいくつかの町や村を訪れた。ファン・マネンの写真は、女性が活躍している多くの地域を鮮やかに描き出している。ファン・デン・ベルクのインタビューでは、その女性たちが登場する」(本書紹介文より抜粋)-Title: De strijd van de vrouwen in NicaraguaAuthor: Jannie van den BergPhotographer: Bertien van ManenVan Gennep, 1984Softcover260 x 205 mm94 pagesText in DutchFirst editionISBN: 9789060125977¥4,950Condition: Good/経年並


Archive

Feature: Bertien van Manenベルティアン・ファン・マネンの写真集2024年8月31日(土)- 9月23日(月) この度IACKは、オランダ人写真家のベルティアン・ファン・マネンの写真集特集を開催いたします。ファン・マネンはオランダのライデン大学でフランス文学とドイツ文学を学んだあと、ふたりの幼い子どもを育てながら翻訳者として、フランス語教師として、そしてモデルとして働いていました。しかし、40歳にして当時のアムステルダムでは数少ない女性ファッション写真家としてのキャリアをスタートし、その後スイス人写真家のロバート・フランクによるドキュメンタリー写真集の金字塔『The Americans』(1958年)に触発され、ドキュメンタリー写真家に転向します。ヨーロッパ、アジア、アメリカなど、世界各地で撮影されたファン・マネンの作品の中でも、1991年から2011年にかけて制作された『A Hundred Summers, A Hundred Winters』(1994年)、『Let's Sit Down Before We Go』(2011年)は、ソ連崩壊後のポストソビエト諸国で撮影された最初期のドキュメンタリー写真作品のひとつとして知られています。ファン・マネンは時間をかけてロシア語を学びながら、現地で出会った人々や親しくなった人々を撮影し、当時謎に包まれていた国々における暮らしと豊かさを伝えました。いつの日か作家本人を招いて企画展を開催することを夢見て、IACKは今日までに出版されたファン・マネン氏の写真集を収集しておりましたが、2024年5月27日に作者は惜しくも逝去いたしました。今回開催する特集では、彼女がこれまで出版してきた写真集全10作と最新刊『I am the only woman there』(2024年)を通して、珠玉の作品とその軌跡を紹介いたします。初めて作家の名前を耳にする方も、すでに作品に触れたことのある方も、改めてその魅力を感じる機会となれば幸いです。展示作品集A Hundred Summers, A Hundred Winters(De Verbeelding/1994年)East Wind, West Wind(De Verbeelding/2001年)Give Me Your Image(Steidl/2006年)Let's Sit Down Before We Go(MACK/2011年)Easter and Oak Trees(MACK/2013年)Moonshine(MACK/2014年)Beyond Maps And Atlases(MACK/2016年)I Will Be Wolf(MACK/2017年)Archive(MACK/2021年)Gluckauf(Fw:Books/2023年)他 *当展では、作家の公式ウェブサイトに出版物として掲載されている10冊を、作家が作品と認識していたアーティスト・ブック(写真集)として分類、収集しています。 プレスリリース...


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