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Hereafter by Federico Clavarino
¥6,270
イタリア人写真家、フェデリコ・クラヴァリーノによる作品集。本作は、作者の祖父母の物語に基づいて制作されている。ジョンとメアリー・フィリップス夫妻は30年以上にわたりスーダン、リビア、オマーン、ヨルダン、キプロスで人生を送ってきた。その間に二人は、彼らが幼少期を過ごし、あらゆる価値観を養った大英帝国の衰退を目の当たりにした。作者は当時祖父母が交わしていた手紙や写真、書類や回顧録を取り出し、それを祖父母の足跡をたどる旅の案内書として使用した。本作は作家自身が撮影した写真や会話から抜粋したテキストと、祖父母らが所有していたマテリアルを再構成することで、集団的記憶の形成に言及している。これは植民地の言説に染み付いた家族の物語を解体する試みであり、イギリス帝国の過去のイメージを現代のイメージと関連づけることで、帝国がどのように生き残っているかを示している。970部限定。-Title: HereafterArtist: Federico ClavarinoSkinnerboox, 2019Softcover, 240 x 305 mm264 pagesFirst edition of 970 copies¥6,270
Reality Check: Recent Developments in British Photography and Video
¥0
2002年10月24日から11月24日にかけて、ロンドンのフォトグラファーズ・ギャラリー(The Photographers' Gallery)で開催された同名の展覧会に合わせて出版された展示カタログ。シンガーソングライター/キュレーターのケイト・ブッシュ(Kate Bush)、そしてフォトグラファーズ・ギャラリーのディレクターであるブレット・ロジャース(Brett Rogers)のキュレーションのもと、当展はブリティッシュ・カウンシル(British Council)とフォトグラファーズ・ギャラリーが初めて共同で企画を行う展覧会として開催された。「現実の再現や視覚的な再生、あるいは綿密な観察や執拗な記録を通して、カメラが現実の経験を詩的な領域へと変換する能力を持つという信念」を共有する16名のイギリス人アーティストたちの作品を通して、本展は「クールブリタニア(Cool Britannia)」と騒がれた90年代が幕を閉じた後のイギリスの写真/映像表現の現状を調査する。2002年から翌2003年にかけて、本展はスロベニア、クロアチア、チェコ、ポーランド、そしてラトヴィアを巡回した。参加作家Roderick Buchanan/k r buxey/Phil Collins/Alan Currall/Graham Fagen/Ori Gersht/Dryden Goodin/Luke Gottelier/Saskia Olde Wolbers/Nigel Shafran/Keith Tyson/Michelle Williams/Shizuka Yokomizo/Bettina von ZwehlReality Check: Recent Developments in British Photography and Videothephotographersgallery.org.uk/whats-on/reality-check-recent-developments-british-photography-and-Title: Reality Check: Recent Developments in British Photography and VideoArtist: VariousThe British Council Visual Arts Publications, 2002Softcover with a...
¥0
2000年9月28日から2021年3月18日にかけて、イギリスのロンドンに位置するヴィクトリア&アルバート博物館(Victoria and Albert Museum)の写真部門であるキャノン写真ギャラリー(Canon Photography Gallery)で開催された展覧会、「Imperfect Beauty: the making of contemporary fashion photographs」に合わせて制作された展示カタログ。当時同館のキュレーターとして勤務していたイギリス人インディペンデント・キュレーター/ライターのシャーロット・コットン(Charlotte Cotton)によりキュレーションされた本展は、1990年代のファッション写真のあり方を変えたムーブメントの中心となったイギリス人写真家やアートディレクター、スタイリストの作品に焦点を当てる。写真家自身がセレクトしたこれらの写真は、1990年代初頭に彼らがごく普通の家の一角や古着、典型的な美しさの枠に当てはまらない型破りな容姿のモデルを使い、いかに慣習的な美とファッション写真の概念を打ち破ったかを示している。それらの退廃的なイメージを伴う写真は、1989年ごろからアメリカで人気を博した音楽ジャンルにちなみ「グランジ写真」と名付けられ、この年代の新しいファッションを代表するイメージとなった。またこれらの図版は、雑誌の発行部数の増加やインターネットの台頭によってその影響を及ぼす範囲と流通が拡大した一方で、編集と広告、写真と美術、商業スタイルの区別が曖昧になったことを示している。Past Exhibitions and Displays 2000www.vam.ac.uk/content/articles/p/past-exhibitions-and-displays-2000-Title: Imperfect BeautyArtist: VariousEditor: Charlotte CottonVictoria & Albert Museum, 2000Hardcover with plastic dust jacket, 160 pagesFirst editionText in EnglishISBN: 978-1851773206
¥2,200
1983年に東京都国立美術館で開催された、同名の展覧会にあわせて刊行された展示カタログ。 本展は1950年以降の、写真を用いて作品制作を行う作家たちに焦点をあてており、イギリスやアメリカ、ドイツ、オランダ、日本からあわせて33名がキュレーションされている。 特に全三章のうち一章を割いて17名の日本人作家たちを取り上げている点は注目すべきであり、写真の文脈ではあまり語られることのない作家たちの写真作品を目にすることができる。現代の写真表現にみられるような作品も多く収録されている、必読の一冊。 収録作家Richard HamiltonDavid HockneyRobert RauschenbergJames RosenquistAndy Warhol畦地拓治彦坂尚嘉今井祝雄柏原えつとむ片瀬和夫河口龍夫木下佳通代小本章郭徳俊真板雅文松本旻野村仁斎藤智植松奎二若江漢字山本圭吾山中信夫John BaldessariBernd and Hilla BecherVictor BurginJan DibettsGer van ElkHamish FultonGilbert and GeorgeHans HaackeJoseph KosuthBarbara KrugerRichard Long - Title: 現代美術における写真 1970年代の美術を中心としてArtist: Various東京国立近代美術館, 1983Softcover, 297 x 212 mm138 pages¥2,000 + tax Condition: Good / 経年並。ダストジャケット上部破れ、ヤケ、シミ。 *古本の状態についてMint: 新品未開封Very Good: 非常に良いGood: 古本として一般的なコンディション。経年変化による多少の傷や汚れあり。Acceptable: 特記すべき破れや汚れがあります。一度読んでみたい方向け。
¥0
2017年3月25日から6月4日にかけて、デンマーク人アーティストのカスパー・アンドレアセン(Kasper Andreasen)のキュレーションのもと、ベルギーのメヘレン文化センターにて開催された展覧会、「Copy Construct」に合わせて制作された作品集。当展は、「複製」や「コピー」という性質に基づいて行われたさまざまな芸術的実践や作品を取り上げており、アーティストの作品25点に加えて、ベルギーのヘント王立芸術アカデミー、ならびにベルギーとイギリスの個人コレクションからの300冊弱の作品集が展示された。本書ではそれらのアーティストブックを、フロアプランやアイディアボード、エッセイをはじめとした様々な資料と合わせて体系的に紹介している。参加作家及び機関Kasper Andreasen/Peter Downsbrough/Vincent Geyskens & Jan Op de Beeck/Henri Jacobs/Jan Kempenaers/Kris Kimpe & Koenraad Dedobbeleer/Stephanie Kiwitt/Aglaia Konrad/Alon Levin/Sara MacKillop/Gregorio Magnani/Marc Nagtzaam/Willem Oorebeek/Frans Oosterhof/Ria Pacquée/Simon Popper/Guy Rombouts/Mitja Tušek/Anne-Mie Van Kerckhoven (Club Moral)/the KASK Collection/Brumaria/Sébastien Conard/Arnaud Desjardin/De Enschedese School/Mekhitar Garabedian/Thomas Geiger (Mark Pezinger Verlag)/Jef Geys/Groepsdruk (& others)/Karl Holmqvist/Jochen Lempert/Louis Lüthi/Jurgen...
¥0
2010年9月18日から11月28日にかけて、熊本市現代美術館で開催された展覧会「サイコアナリシス 現代オーストリアの眼差し」に合わせて出版された展示カタログ。「『サイコアナリシス:現代オーストリアの眼差し』展は、現代オーストリアの写真と映像表現の魅力を「身体と建築」をテーマに紹介するものです。ウィーンを含む、世界各国で変容と拡大を続ける大都市、その都市を構成する建築物、そして都市で暮らす人々の関係は一様ではなく、それぞれの地域の物語と歴史をはらみ、独特の色彩を放っています。本展の出品作家である6名と1グループのオーストリア出身のアーティストたちが、みずからのまわりにある建築と人間の関係を作品に取り上げた作品群には、不思議なことに、そこで生きる人々の内面世界へと踏み込む表現が多くみられます。出品アーティストたちの多くは、ロンドンやロスアンジェルスなど、ウィーン以外にも住居を持ち、都市間をまたいで生活することで、各都市文化を相対的にながめる視点を獲得し、それを作品に反映しています。アーティストたちのこのような自由な視点は、日本の現代美術にとっても示唆に富むものとなるでしょう。また、この展覧会には、古屋誠一が企画者の一員として関わっており、オーストリアの写真芸術の興隆に多面的に関わるアクティヴィストとしての古屋の一側面もあわせて紹介するものです。」 ー 展覧会PRより収録作家Bitter & Weber/Maria Hahnenkamp/Ursula Mayer/Markus Schinwald/Aglaia Konrad/Andrea Witzman/Dorit MargreiterCAMK: サイコアナリシス:現代オーストリアの眼差しhttps://www.camk.jp/old/event/exhibition/psychoanalysis/-Title: サイコアナリシス:現代オーストリアの眼差しArtist: Various東京都歴史文化財団トーキョーワンダーサイト、2010Softcover with flaps, perfect binding200 x 255 x 5 mm61 pagesFirst edition
¥3,520
ロンドンを拠点に活動する写真家、メリッサ・アラス(Melissa Arras)による作品集。 本作はカレーの臨時収容所に暮らす難民や移民の日々の苦境を、詩的かつ感情的に探究し、フランス北岸への危険な旅の後、安心感を得ようと奮闘する人々の強さと忍耐力を力強く描き出している。メリッサは、2014年11月から2016年12月までの二年間にわたり、イギリスに到達することを最終目的として、フランス北部のカレー市に到着した難民や移民を記録した写真を撮影した。危機は今も続いており、ドーバー海峡の最狭部(ヨーロッパ本土と英国を切り離すこと)近くのこの場所には、300人から600人の移住者が一時的な野営地に集まっている。 キャンプはまさに中間の場所であり、そこでは人々が保護を求め、法的な意味で旅を継続するために官僚の承認を待っている間に、生活が中断される場所である。入植地は、フランス当局によって破壊される絶え間ない脅威にさらされており、警察との暴力的な接触がカレーで続く闘いを生み出している。メリッサは本作で、信頼関係を築いた後の親密な瞬間を見据え、難民や移住者に対する一般的な認識に挑んでいる。これは、否定的なステレオタイプや人種差別を助長している、意識や親密さの欠如への対応である。 本書の売り上げは、一冊につき最低1ポンドが慈善団体「Help Refugees」に寄付される。彼らは、極めて重要な人道援助が最も必要とされるときに確実に届くようにすることで、ヨーロッパや中東の難民を支援している。迅速に動員することで、最も効果的な活動を行っている現地の組織を見つけ出し、戦争や迫害、貧困から逃れてくる人々を助けるために必要なもの ー それは、資金援助であれ、物資援助であれ、ボランティアであれ ー を提供している。キャンペーンにご協力いただき、「helprefugees.org」で寄付をご検討ください。 (出版社テキストより抜粋) - Title: El DoradoArtist: Melissa ArrasOverlapse, 2019Softcover, interior tip-in + A3 poster186 x 230 mm, 64 pagesISBN: 9781999446826¥3,200 + tax
写真と芸術 接触・影響・成果 by Otto Stelzet
¥2,090
ドイツ人美術史家のオットー・シュテルツァー(Otto Stelzet)による著作、『Kunst und Photographie-Kontakte, Einflüsse, Wirkungen』の日本語版。 シュテルツァーは1914年にドレスデンに生まれ、マールブルク、ミュンヘン、オスロ、ベルリンの各大学で美術史、考古学、哲学を修め、25歳で哲学博士号を得ている。本書は1968年に出版された著作であり、写真について様々な視点から論じられている。 出版から時間は経っているが、当時の社会や芸術の枠組みの中でどのように写真を位置付けようとしていたかという点に注目すると、今でも十分面白く読むことができる。 目次まえがき序論第一章 写真の起源1 前史ダゲールウィリアム・ヘンリー・フォックス・トールボット2 初期-盛期ヨーハン・バプティスト・イーゼンリングデーヴィッド・オクタヴィアス・ヒルジュリア・マーガレット・カメロンとルイス・キャロルナダール"大王"3 境界侵犯-衰退画家と初期の写真(敵対者と同盟者)芸術写真同業組合第二章 写真の特殊な業績と絵画に及ぼす様式形成力1 遠近法的空間2 鳥瞰3 ミクロの世界4 フォトグラム-ルミノグラフィ5 ファイン・ストラクチュア6 マニエリスム-シュルレアリスムマニエリスムと現代マニエリスムと光学心霊写真とその類多重露出-フォト=モンタージュ写真的シュルレアリスムウジェーヌ・アトジェ7 運動-空間のなかの時間眼と時計瞬間をとらえた映像エドワード・マイブリッジエティエンヌ・ジュール・マレイマレイと未来派の芸術家未来派写真第三章 写真の技術的欠陥-画家への刺激1 カリカチュア2 ドガを越えて3 後期印象派4 ライオネル・ファイニンガー第四章 現代1 『ザ・ファミリー・オヴ・マン』2 アンフォルメル3 対立するものの共存"偉大なる写実"ポップ・アートオップ・アート4 複製技術時代の芸術作品 - Title: 写真と芸術 接触・影響・成果(Kunst und Photographie-Kontakte, Einflüsse, Wirkungen)Artist: Otto Stelzetフィルムアート社, 1989Hardcover, 215 x 145 mm253 pages第5版¥1,900 + tax Condition: Acceptable / 経年並のヤケと汚れ、一部ページ折れはあるが、通読に差し支えなし。 *古本の状態についてMint: 新品未開封Very Good: 非常に良いGood: 古本として一般的なコンディション。経年変化による多少の傷や汚れあり。Acceptable: 特記すべき破れや汚れがあります。一度読んでみたい方向け。