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O by Luis Alberto Rodriguez

¥9,900

ドミニカ系アメリカ人アーティスト、ルイス・アルベルト・ロドリゲスによる作品集。ロドリゲスはジュリアード音楽院でダンサーの訓練を受け、15年間に渡り世界各地でパフォーマンスを行った後、写真家に転向した。現在は人間の身体の動きを研究し続け、写真を用いて被写体の身体を彫刻的かつ抽象的に表現する。本作で作者は、人生の転落、アイデンティティの構築、そして精神的な運命とのつながりを探求するシリーズを通して、演出され、具体化された写真へのアプローチを解体する試みを行っている。フランスの神秘思想家、シモーヌ・ヴェイユ(Simone Weil)に影響を受けたロドリゲスは、純粋さと苦悩と超越の関係を求めて、剥き出しのポートレートとヴェイユが34年の生涯を通して行った探究を接続する。ロドリゲスはさまざまな身体、年齢、背景、アイデンティティを持つ被写体を使い、力とコントロールの喪失の間で揺れ動く一連のヌードを彫り上げている。身体は歪み、崩れながら、姿勢に戻り、優雅に持ち上がり、純粋さに手を伸ばす。私たちは向かう方向をどれだけコントロールできるのか?着地点はどこまで柔らかいのか?ロドリゲスは印象的なヌード写真を、ドミニカ共和国の伝統的な紅茶占いのイメージと対話させることで、彼のカメラの前に現れ、そして去っていく人々の力と美をスピリチュアルに描き出している。-Title: OArtist: Luis Alberto RodriguezLoose Joints, 2023Hardcover with ribbon, section-sewn270 x 320 mm156 pagesFirst editionText in EnglishISBN: 978-1-912719-41-9¥9,900 -


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Nigel Shafran
Books 1995 - 2022
2022年5月28日(土)- 6月12日(日) この度IACKは、イギリス人写真家のナイジェル・シャフランによる作品集展、「Nigel Shafran: Books 1995 - 2022
」を開催いたします。ナイジェル・シャフランは、1980年代後半にヨーガン・テラーやコリーヌ・デイ、デイヴィット・シムズらとともにロンドンの「i-D」、「THE FACE」、「Dazed & Confused」などのファッション/カルチャー誌で活躍した写真家として知られています。1995年に自費出版した作品集『Ruthbook』は写真作家としてのキャリアを本格的にスタートするきっかけとなったのみならず、パートナーとの関係性を題材にした名作として、写真集の歴史にもその名を深く刻みました。日々の生活の中で見過ごしてしまいそうな物事への鋭い視線と、遊び心に溢れたユーモラスな写真は、写真作家として、そしてファッション写真家として多くのファンを獲得してきました。「Nigel Shafran: Books 1995 - 2022
」と題した本展では、シャフラン氏が今日までに制作してきた全作品集に加え、展示カタログをはじめとした関連資料も合わせて展示いたします。今年5月に日本国内でも発売となる最新作『The Well』は、氏がおよそ30年間にわたり取り組んできたコマーシャル写真をまとめた初の作品集であり、同じく長年取り組んできたパーソナルワークとの関連性を探る意欲作です。本展は入手困難な代表作を手に取ることができるだけでなく、パーソナルワークとコマーシャルワークの相関関係に着目した最新刊をより深く読み込むためのガイドとなり、キャリアを通して一貫した作家の姿勢に触れられるまたとない機会となるでしょう。会場では最新刊『The Well』に加え、本展のために特別に用意されたサイン本、そして韓国のギャラリー「N/A」で開催中の個展に合わせて制作された限定ポスターの販売も行います。この機会にどうぞご高覧ください。Nigel Shafran: Books 1995 - 2022会期:2022年5月28日(土) - 6月12日(日)*第一週は水曜木曜、第二週は月曜火曜定休営業時間:平日12:00-17:30/土日祝12:00-19:00会場:IACK問い合わせ:info (at) iack.studio*ご来場における注意事項ご体調の優れない方はご来場をご遠慮ください。また、ご来場の際はマスクの着用、ならびに入店時の手指の消毒にご協力をお願いいたします。以上をお守りいただけない方はご入店をご遠慮いただく場合がございます。何卒ご了承ください。-ナイジェル・シャフラン/Nigel Shafran1964年、イギリス生まれ。1980年代後半よりヨーガン・テラーやコリーヌ・デイ、デイヴィット・シムズらとともにロンドンの「i-D」、「THE FACE」、「Dazed & Confused」などのファッション/カルチャー誌で活躍し、次世代の写真家として注目を集める。1995年に自費出版した作品集『Ruthbook』は写真作家としてのキャリアを本格的にスタートするきっかけとなったのみならず、パートナーとの関係性を題材にした名作として、写真集の歴史にもその名を深く刻んだ。日々の暮らしの中で見過ごしてしまいそうな物事への鋭い視線と遊び心に溢れた写真は、写真作家として、そしてファッション写真家として多くのファンを獲得している。nigelshafran.comインタビュー記事:Artist Interview: Nigel Shafran (Photographer)www.iack.online/pages/artist-interview-nigel-shafran-photographerTitle: The WellArtist: Nigel ShafranLoose Joints, 2022Softcover, 200 x 267 mm376 pagesText...


Artist Interview: Nigel Shafran (Photographer)

*日本語版はこちら─  Can we start by talking about your new publication, "The Well"? It's been about 30 years since you started working as a fashion photographer, and this would be your tenth, and first ever publication which covers the works you've done in that long period of time. Could you tell...


Artist Interview: Nigel Shafran (Photographer)

*Click here to read in English ─ まずは今回出版された新刊、『The Well』についてお話をお聞かせください。ファッション写真の分野で活動を始めておよそ30年がたちますが、本作はナイジェルさんの10冊目の作品集にして、初めてその長期間にわたる仕事を振り返る作品集です。本書を出版することになった経緯と、なぜこのタイミングでコマーシャルワークをまとめた本を出版することになったのかを教えてください。私がコマーシャルの分野で撮影を始めたのは30年か、おそらく35年ほど前でしょうか。『The Well』のアイディアは、この本のデザイナーのリンダ・ファン・ドゥールセンの提案から生まれました。彼女はブックデザイナーという肩書以上の存在で、本書の制作においても本当にうまく私を駆り立てました。というのも、私はこれまで仕事として撮影した写真とパーソナルワークはある意味別物として捉えていたので、最初に話を聞いた時は「私の目が黒いうちはそんなことは絶対にやらせない!」と思いました(笑)。でもこの本を制作した今は、すべてがつながっていると考えることができるようになりました。本書に収録されているのは、いわゆるファッション写真ばかりではないと思うのです。後期の作品に関しては近年の商業的なファッション写真ですが、初期の作品のほとんどは、私がかつてアシスタントとして働いていたようなファッション写真や、もっと若い頃にやっていたことに対する反発として制作されたものです。街行く人たちのスナップ写真であったり、ファッション写真やさまざまなスタイルに接続し得る作品であっても、必ずしもファッションモデルやそういう人たちを撮影しているわけではないのです。なので、それらのふたつの写真は何らかの形で繋がっているのです。─ まさに今おっしゃられたように、本書は単にコマーシャル分野での業績をまとめた作品集ではなく、あなたのファッション写真と作家としての写真を接続する意図がさまざまな点からも見て取れます。例えば、この本を出版したのはレトロスペクティブなカタログを制作する大手出版社ではなく、より作品性の高いアートブックを制作するロンドンの独立系出版社「Loose Joints」であり、(出版前の)現時点で本書のメインヴィジュアルとして使用されている写真が、あなたの最もよく知られた写真のひとつである、キッチンで椅子に腰掛けた奥さんのルースさんの写真と同じ構図で撮影されたものであることからも、その意図がうかがえます。その繋がりに意識的になったのがごく最近のことだというのは面白いですね。おそらく、一方は他方に対する反動なのでしょう。あるいはそれらは互いに補完しあっているのかもしれません。私たちは大富豪として生まれない限り、生活費を稼がないといけません。そしてそれはいつも大きな問題として私たちの身にのしかかります。一部の写真家たちは写真を仕事として教えたり、あるいは運が良ければプリントを売ることで生き抜いていくことができます。一方で他の写真家たちは、全く別の仕事で生計を立てながら作品制作をしています。昔に比べて、今は商業的な分野で働くことがより受け入れられるようになっていると思います。しかし私はそこに深く携わっているがゆえに、過剰消費の一部として女性がどのように描かれるか、ということをはじめとした産業的な問題…問題とまでは言わずとも、課題を常に抱えています。─ だからあなたのファッション写真は過剰に演出されていないのでしょうか。つまり、パーソナルワークとは分けてファッション写真らしく演出することもできると思いますが、それはあまり表面的には現れておらず、パーソナルワークと同じような質感で統一されています。最近の写真の中には、よりプランに沿って撮影されたものもありますが、いずれにせよあまり演出されたように見えないといいですね。近年行っているファッション写真の撮影では、頭の中にあるたくさんのアイディアやドローイングをもとに、それらを再現することもあります。そして最近では、もし幸運にも自分が写真家として多くのオーディエンスを持つのなら、異なる題材に関する自分の考えを作品に盛り込むことができるかもしれない、とも考えるようにもなりました。政治とまでは言いませんが、ごくごく小さなことであれば、政治的なこともあるでしょう。また、ファッションモデルや被写体たちのことは物としてではなく、また過度に性的でもないように撮影するように心がけています。 Above: spread from "Ruthbook" (Self published, 1995) / Below: spread from "The Well" (Loose Joints, 2022)─ 理解できました。あなたは1995年に自費出版した作品集『Ruthbook』をきっかけに、より本格的に作家活動に専念し始めます。しかしそれ以前のプロジェクトにも、あなたの身近な環境や周囲に対するそのような個人的な視線は既に現れていたように思います。もっと早くに他のプロジェクトを写真集としてまとめることもできたと思いますが、なぜこの極めて個人的な作品を最初の本として出版しようと考えたのでしょうか。おそらく、あの作品が当時の私の作品の中でもっとも感情的だったからであり、そして人生は一度きりだと思ったからです。ある種セラピーのような意味もあるのかもしれません。私は人生で最も重要な写真は、家族のスナップショットだと思っています。ある意味、私は自分のことをとても優秀なプロの家族写真家であると感じています。そうあることはとても幸せなことです。あるいは大判カメラを持ったスナップショット写真家 ─ これはいいフレーズですね、気に入りました(笑)。前にも言ったことがあると思いますが、私にとって重要なことは自分の目の前にあるものごとで、そしてそれを可能な限りはっきりと目を凝らして見ることです。それはいつでも容易なわけではありません。─ そのような個人的な写真を作品として発表すること、また個人的であること自体に当時何か批評的な意味があったと思いますか?それは分かりません。それが私のやっていることですから。私はよく学生たちに「とにかくやってみろ」と言います。その時々に撮影をして、それを編集したり、その写真を使ったり、出版したりしなかったり。何もしなければ何も生まれません。とてもシンプルな話だと思います。物事について時間をかけて考えることもあれば、働く時もあるし、日々の仕事をするときもある。いろいろな作品を見ることもあれば、昔の巨匠の絵画を見る時もあるし、レシートと向かい合って計算をすることもある。だから、どう答えたらいいのかわかりません。その時代には有効だったのかもしれないし、そうではなかったのかもしれない。私は自分の作品についてあれこれと語りすぎることで、イメージを凝り固めたくないのです。私はむしろ、なんというか…作品について語ることが仕事の人は他にもいます。キュレーターたちは今何が面白いかを見極めることができる人たちであり、過去から現在までを見渡した上で何が興味深いかを選択します。ですが、私は自分の作品が人々に影響を与えるまま、自由にさせておくという考え方が好きなんだと思います。近年世界に溢れかえっている多くの写真とともに、そのように存在する自分の作品が好きなんです。─『Ruthbook』以降、あなたは本を重要な作品形態として今日まで制作を続けてきました。展示などの発表形態もある中で、本というフォーマットの何があなたをそこまで惹きつけるのでしょうか。写真集は、写真の見せ方という点において最も効果的な方法だと思います。シークエンスや編集を通して作品の見え方をコントロールできますからね。ノートパソコンみたいに電気を必要としないし、手頃な価格で見てもらえます。それに、いつ見るかも自由です。だからわざわざ展覧会を開く必要もありません。展覧会は一度終わってしまえばもう見ることはできません。それに展覧会を開催するには膨大なエネルギーが必要で、そして終わればそれもなくなってしまう。その違いは、本で写真をみた時と画面上で写真をみた時にも現れますよね。コンピューターの画面も当然作品を見る場所ではあると思いますが、私にとっては写真を見る一番好みの場所というわけではありません。写真集は実際に手に持ったり、所有したり、気に入ったり気に入らなかったりする、三次元の物体です。それはまた、よりゆっくりとした時間の流れを持っている気もするのです。スクリーンよりは本のほうがより集中力も保てる気がしますし、実際私はこれまで画面上で写真を長時間見た経験がないように思います。なぜかは分かりませんし正確には少し違うかもしれませんが、おそらく私たちが皆、機械をとても素早く使うことに慣れてしまっているからではないかと思います。それに、私はいささかコントロール狂の節があります。写真集であれば素材から印刷、シークエンスの全てをコントロールできますし、それらは作品制作において全て等しくとても重要なことなのです。─ それはあなたが自費出版を好む理由でもあるのでしょうか。そうですね。だけど自分でやるといつも何かしら失敗してしまいます(笑)。とはいえ、私がこれまでに自費出版したのは…。─(画面でシャフラン氏の自費出版作品集を見せる)その本はどこで手に入れましたか?─『Ruthbook』ですか?確か以前ebayで購入しました。その本はもともと7.50ポンドだったんですよ。自転車に乗って本屋に営業して回ったのを覚えています。全財産を良い紙に費やしました。そしてカバーには…あ!タイトルの文字を見てください。

─ 表紙のタイトルは一冊一冊あなた自身の手で書かれています。はい、一本の鉛筆で全部にタイトルを書き入れました。多分まだその4B鉛筆がこの暗室のどこかにあると思います。タイトルは何らかの理由で一単語の『Ruthbook』です。なんで一語にしたのかはわかりません。今でもそれと全く同じように書けますよ。一文字一文字こだわった書き方をしていたのを覚えています。「Book」は大きなゼロと小さなゼロの組み合わせですが…なぜでしょうね。当時目にしていた他の作品に対する反動のようなものもあるのかもしれません。私はいつも半分くらい自分が何をやっているのか自分でわかっていません。90%は何をやっているのかわからない。─ そして後になってからわかるのですね。おそらくね。 制作におけるマスタープランなんてないのです。Spread from "Ruthbook" (Self published, 1995)─ シークエンスについてもう少しお話を聞かせてください。あなたは過去のインタビューでシークエンスのことを「感情の波」のようなものであると表現していました。写真の配置によって生じるその効果に気がついたのは、どのようなきっかけからなのでしょうか。それはあなたが雑誌上で写真を構成する過程で培われたのですか?そのことについてもあまり深く考えないようにしています。私は考えに基づいて決めるよりも、組み上げたシークエンスを見ながら決める方がずっと性に合っているのです。なのでそれは考えることによってではなく、写真を動きの中に配置して、成立するかどうかで判断しているんです。私の知人の中にはテレビを見ながらやるのが好きだという人もいます(笑)。また、制作したダミーブックを友人や尊敬している人たちに見せて、その反応からシークエンスがうまく機能しているかを見ていたこともあります。彼らから自分がそのシークエンスを見た時と同じ反応が返ってきたら、それはおそらくうまく機能していると判断しました。私はおそらく人々に ─ 反応という言葉が正しいかわかりませんが ─ 自分が抱いたような感情的な反応を求めているのだと思います。自分が感じたことが、他の人にもうまく伝わるといいなと思うんです。そこには大きな間や、大きな変化や何か他のことがあるかもしれませんが、はっきりとは分かりません。繰り返しになりますが、これは私が昔からやっていることなのです。新しく作品を編集するときは、それがうまくいってると感じるか感じないか、それだけなのです。私は制作に関してロボットのように、ルールに基づいて物事を考えたくないのです。ある人々は物事に精通しており写真の知識も豊富ですが、私は作品を利口な感じにしたくはないのです。賢くあることに全然興味はありませんし、何かがうまくいき過ぎていると思ったら、わざと真逆の変な方法に変えることもあります。それが何を意味するのか自分でもよく分かっていませんが、私は自分の作品を見る人に何かしらの反応を与えたいのです。そしてその反応が自分の反応と同じであれば、それは私にとってうまくいったといえます。─ つまり、あなたにとって写真は被写体とのコミュニケーションであるだけでなく、鑑賞者とのコミュニケーションの手段でもあると。おそらくそうですね。それが私のコミュニケーション方法なのです。─ シークエンスの観点から見て、私は『Dark Rooms』は特に興味深いと思っています。その本がベストセラーかどうかはさておき、私も気に入っています。本のカバーが本来はこうなる予定だったのを知っていますか?(ダストカバーを外しながら)天国への階段です。ここでこのドローイングを書きました。この絵は1946年の映画、『A Matter of...


IACK BEST SELLERS 2022 | TOP 1 - 15

特集前編:TOP 16 - 30はこちら ... 15位|Nigel Shafran: Compost Pictures 2008 – 2009 (Photoworks, 2010) 2010年にイギリスのイースト・サセックスに位置するアートセンター「Charleston」で開催された個展に合わせて出版されたナイジェル・シャフランの作品集。ジンのような簡素な作りながらも構成に工夫が凝らされており、作品集での作品発表を何より重んじる作家らしさを堪能できる一冊でした。 ... 14位|Ruches, 2400 A.E.C. - 1852 E.C. / Hives, 2400 B.C.E. - 1852 C.E. by Aladin Borioli a.k.a. APIAN (RVB Books/Images Vevey, 2020) 養蜂における巣箱の形状に着目した人気作の第二版。内容が面白いのはもちろん、細部までユニークなブックデザインも必見です。https://www.iack.online/products/ruches-2400-a-e-c-1852-e-c-hives-2400-b-c-e-1852-c-e-by-aladin-borioli-apian?_pos=11&_sid=9bf431f16&_ss=r   ... 13位|Hotel Mermaid Club by Chris Rhodes (RVB BOOKS, 2019) ファッションの分野で活躍するイギリス人写真家、クリス・ローズによる作品集。決して挑戦的でコンテンポラリーな作風ではありませんが、だからこそ時代に流されずに残り続ける作品の力強さを感じさせます。綺麗なミントグリーンのクロスを施したカバーデザインも所有欲をそそられますね。https://www.iack.online/products/hotel-mermaid-club-by-chris-rhodes?_pos=1&_sid=7344ed74e&_ss=r...


House of Clay by Erik Gustafsson

¥11,000

スウェーデン人写真家、エリック・グスタフソンによる作品集。 時には異常なまでに普通で、また時には優しく親密であり、また別の時には深淵で複雑な、エリック・グスタフソンが切り取る生活の温かさは、暗室でのプリント制作の過程で消化され、イメージに組み込まれる。撮影、印刷、失敗、ルールの湾曲、反復、スキャンのサイクルは彼の制作プロセスの中で反復しており、完結しないイメージが後に改変、加工、そして上書きできるような永続的であり恒久的な現実を物語っている。─ ウォルフガング・ティルマンスの大きな影響を感じさせる作風。そのレガシーを今後どのように継承するか、注目の集まる作家のひとり。 - Title: House of ClayArtist: Erik GustafssonLoose Joints, 2024Swiss-bound debossed landscape softcover208 x 288 mm152 pagesText in EnglishFirst editionISBN: 978-1-912719-54-9¥11,000 -


Photographs by Jack Davison

¥7,480

*再入荷イギリス人アーティスト、ジャック・デイヴィソン(Jack Davison)による作品集。 本書はデイヴィソンが2007年から継続して制作する、イメージを用いた実験の成果を1つのシリーズとしてまとめている。独学で写真を学んだ作者は、画家が絵を描くように直観や天性の感覚に従い、日常に埋没したシュールで官能的なものを掘り起こすような写真を撮影する。作品には握りしめた拳や顔を撫でている手、看板の中からこちらを睨みつける目、鏡越しにきらめく目など、手と目のイメージが繰り返し登場するが、この2つのモチーフは見ることと感じること、知覚と想像の境界といった力強い緊張感を象徴している。 (ディストリビューター解説文より一部抜粋) 第3版。 - Title: PhotographsArtist: Jack DavisonLoose Joints, 2019Hardcover, 240 x 255 mm136 pagesThird edition¥6,800 + tax


Busy Living by Coco Capitán

¥15,400

スペイン人写真家、アーティストのココ・キャピタン(Coco Capitán)による作品集。 本作は万華鏡のように千変万化な作者のスタイルを満遍なく魅せており、制作年数を超えた自由さと開放感に満ちている。ファッション、コマーシャル写真の慣例の逆を行く遊び心溢れるセッティングから始まり、アメリカと中国を巡る旅を通して物語られるオリンピックの競泳選手や個人的な回想録の優雅な描写まで、本作はまさにすさまじい速度で変化していく現代社会において、作者が経験し、吸収し、そして反映してきた「BUSY LIVING(必死に生きる)」を表している。本書には確立したスタイルを貫き、既に世に認められた写真作品と並び、今日の我々を取り巻いている記号を解読しようとする試みの中で生まれた文章や絵、インスタレーションが収録されている。 (ディストリビューター解説文より一部抜粋) - Title: Busy LivingArtist: Coco CapitánLOOSE JOINTS, 2019Softcover, 210 x 297 mm172 pagesFirst edition¥14,000 + tax


Holy Island by Kingsley Ifill & Danny Fox

¥7,480

イギリス人写真家/アーティストのキングスレー・イフィルと、イギリス人アーティストのダニー・フォックスによる作品集。2021年12月、イフィルとフォックスは8日間にわたりイギリス諸島横断を決行した。ふたりはケント州ドーバー付近から出発し、東海岸を登ってスコットランドのスカイ島まで行き、ウェスト・ミッドランド、ウェールズなど多くの場所を経由して戻るルートを辿った。決められたコースを進むのではなく直感に従い、その自己発見の旅は目の前に広がる英国の現実の風景に出会い、それを記録していくものとなった。本書は、イフィルの写真とフォックスの絵画を組み合わせた50点の作品から構成される。彼らが共に過ごした時間の視覚的旅行記であると同時に、今日のイギリスを構成する農村と都市の断面を探求している。-Title: Holy IslandArtist: Kingsley Ifill & Danny FoxLoose Joints, 2022Softcover305 x 250 mm104 pagesFirst edition


The Well by Nigel Shafran

¥9,350

イギリス人写真家、ナイジェル・シャフランによる作品集。80年代半ばからヨーガン・テラーやコリーヌ・デイ、デイヴィット・シムズらとともにロンドンのファッション/カルチャー誌で活躍したシャフランにとって、雑誌という空間は予想外の創造性と破壊的な批評、そして歪んだ意見が行き交う場であった。本書はシャフランの10冊目の作品集にして、およそ30年間にわたり取り組んできたコマーシャル写真を網羅した初の作品集となる。だが単に過去の仕事を振り返るカタログではなく、2016年に出版された作品集『Dark Rooms』を編集したリンダ・ファン・ドゥールセンと再びタッグを組むことで、これまではあくまで仕事として、作品とは区別していたコマーシャルワークとパーソナルワークを接続する試みがなされている。
本書はシャフランの撮影するファッション写真のファンにとっても、作家としてのシャフランのファンにとっても新鮮な、新たな作家像を提供する一冊となるだろう。-Title: The WellArtist: Nigel ShafranLoose Joints, 2022
Softcover, OTA binding200 x 267 mm
376 pages
Text in EnglishFirst edition
¥9,350 -作家インタビュー:Artist Interview: Nigel Shafran

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