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Research – Progress – Practice #3 Aglaia Konrad Archives
" ©︎IACK 2021

Research – Progress – Practice #3

Aglaia Konrad Archives

会期:2021年9月18日(土)- 10月17日(日)*予約制
会場:IACK

この度IACKは「Research – Progress – Practice」シリーズの第3弾として、ベルギーを拠点に活動するオーストリア人アーティスト、アグライア・コンラッド(Aglaia Konrad)によるアーカイブ展を開催いたします。

コンラッドは写真や映像作品を通して、建築と都市主義に影響を与える社会的、文化的、経済的、政治的、歴史的要素を一貫して探求し続けています。その目を日本に向けて制作した最新作『Japan Works』では、東京、糸魚川、京都、名古屋、大阪などの都市に点在する著名な戦後メタボリズム建築や、日本の風景に独自の印象を与える非特異的な建造物を撮影し、膨大な量の写真から都市とその背後の文化や社会を捉える試みを行っています。

当展覧会では『Japan Works』に加え、作家が所有していた貴重な過去作や、その他IACKが収集した関連作品集を展示/販売いたします。また、会場では2007年発表の映像作品『Sculpture House』、そして金沢市でエディションの出版及びアート作品の展示を行う「Keijiban」で同時開催されるコンラッドの展覧会に合わせて制作されたエディション作品もご覧いただけます。

ふたつの会場での異なるプレゼンテーションを通して、作家の活動の軌跡と現在に迫る意欲的試みです。この機会にどうぞご高覧ください。

【サテライト展】
「アグライア・コンラッド」

会期:9月15日(水)- 10月14日(木)

会場:keijiban
〒920-0864 石川県金沢市高岡町18-13
www.keijiban.online/jp

アグライア・コンラッド/Aglaia Konrad
1960年オーストリア・ザルツブルク生まれ、現在ベルギー・ブリュッセルを拠点に活動。コンラッドは1970年代以降、急速に進行する世界の都市化の過程を記録した独自の写真/映像表現を発展させてきた。そのアーカイブには様々な都市のインフラや住宅建築の膨大なイメージが収められており、社会と空間の関係に独自の光を当てる無限の宝庫となっている。これまでに第10回ドクメンタを始めとした国際的芸術祭や世界各国の美術館で展示を行い、1997年にウィーンのオットー・マウアー賞、2003年にグラーツ・カメラ賞、2007年にディートリヒ・オペンベルク財団によるアルベール=レンガー=パツェル賞、2011年にはフェルナン・ボーダン賞を受賞。2021年にオランダのRoma Publicationsより出版された最新刊『Japan Works』では、日本の都市を巡り撮影したシリーズを発表した。
www.aglaiakonrad.com

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【ご来場における注意事項】

・ご体調の優れない方はご来場をご遠慮ください。
・ご来場の際はマスクの着用、ならびに入店時の手指の消毒にご協力をお願いいたします。
・ゆっくりとご観賞いただくためため、会期中はアポイント制での営業となります。お次のお客様のご予約が入っている場合、換気時間確保のため最大45分間までとさせていただきます。
・悪天候や諸状況により換気が難しいと判断した場合、臨時休業をいただく場合がございます。
・ご来場をキャンセルされる場合は必ず事前にご連絡をお願いいたします。

IACK


住所:石川県金沢市高岡町18-3

営業時間:12:00 – 19:00
定休日:月火
来場予約:www.airrsv.net/iack
お問い合わせ:info (at) iack.studio