Angle 21 by Marius Engh
Angle 21 by Marius Engh
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Angle 21 by Marius Engh
Angle 21 by Marius Engh
¥1,980

Angle 21 by Marius Engh

ノルウェーの独立系出版社、Multipressが不定期に発行するジンシリーズ、「Angle」の第21号。21~24号ではゲストにオランダ人インディペンデント・キュレーター、へスター・ケイズル(Hester Keijser)を迎え、作家のキュレーションが行われた。21号はマリウス・エン(Marius Engh)による作品、『$ - Sankt Ioachimasthal』を収録。

本書はチェコのカルロヴィ・ヴァリ地域に位置する閉鎖された鉱山の村、ヤーヒモフで撮影された写真を収録。1945年までサンクト・ヨアヒムスタールと呼ばれていたヤーヒモフではかつて大量の銀資源が採掘され、ターラー(サンクト・ヨアヒムス・ターラー/Sankt Joachim thalerの略称)という名で地元の通貨単位の導入まで行われていた。そしてターラー(thaler)はダラー(doller)と名を変え、現在まで経済の中心に存在し続けている。この地域の鉄、コバルト、バライト、ニッケル、ウランの大きな鉱床はヨーロッパの工業化において重要な資源となった。そして第二次世界大戦中には、核兵器を開発するというナチスの計画の一部としてウランの採掘の中心地となり、その過程は共産主義の下で1964年まで継続した。

360部限定。ナンバリング入り。

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Title: Angle 21
Artist: Marius Engh
Multipress, 2019
Softcover, 148 x 200 mm
24 pages
Limited edition of 360 copies
¥1,800 + tax

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