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Flower Island by Olimpia Taliani de Marchio
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イタリア人写真家、オリンピア・タリアーニ・デ・マルキオによる写真集。 本書は、デ・マルキオによる初の写真集として、またイタリアの気鋭プロジェクト・スペース「BilderAtlas」による初の出版物として制作された。自然をルーツとする女性の主観的詩学を前進させるような、デ・マルキオの作品世界を象徴する近年の作品を収録している。ポートレート、セルフ・ポートレート、そして花々のイメージが共存し、時を超えたイメージの流れの中でコミュニケーションをとりながら、世界の中で存在し、感じ、行動する自由を呼び起こす。 初版250部限定。 - Title: Flower IslandArtist: Olimpia Taliani de MarchioBilderAtlas, 2024Softcover book with two inserts in soft slipcase, Swiss binding200 x 260 mm96 pagesText English and ItalianFirst edition of 250 copiesISBN: 978-88-947707-0-4¥7,590-
Three Moral Tales: Joëlle de La Casinière, Ana Jotta, and Anne-Mie Van Kerckhoven
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2019年6月15日から8月25日にかけて、スウェーデンのマルメ美術館(Malmö Konsthall)で開催された展覧会、「Three Moral Tales」に合わせて出版された作品集。道徳物語(Moral Tales)は、18世紀のヨーロッパで特に流行した文学ジャンルである。社会的な役割やジャンルに割り当てられた慣習に強く縛られていた存在や行動のあり方が、この時代に特徴的な合理性と自由思想の台頭によって、既成のパターン、いわゆる「自然の摂理」を再編成し始めた。寓話や風刺を通して、道徳物語は当時の社会関係や階層に対する鋭い批判的見解を表明し、しばしば『ガリヴァー旅行記』のジョナサン・スウィフト(Jonathan Swift)やマルキ・ド・サド(Marquis de Sade)の物語のように、過激な皮肉や残酷さを用いて、この資本主義の初期の時代に作用していた知られざるルールを読み解いた。「3つのモラル物語(Three Moral Tales)」に招かれた3人のアーティストの作品は、モラリストの作品ではないが、批評的なアレゴリーとして自らを提示することで、ある種のモラルの次元を想定している。ジョエル・ド・ラ・カジニエール(Joëlle de La Casinière)、アナ・ジョッタ(Ana Jotta)、アンヌ=ミー・ヴァン・ケルクホーフェン(Anne-Mie Van Kerckhoven)は、寓話や時には風刺画を用いて、人間関係の残酷さを観察し、批判している。この3人のアーティストが語る「道徳物語」は、悪の表象を精査し、階層、伝統、社会秩序をあざ笑う。そうすることで、彼らはまた、20世紀初頭の象徴主義的な前衛芸術のある精神を踏襲している。-Title: Three Moral TalesArtist: Joëlle de La Casinière, Ana Jotta, and Anne-Mie Van KerckhovenParaguay Press, 2019Softcover, ring-binding220 x 315 mm76 pages (105 color ill.)Text in EnglishFirst editionISBN : 978-2-918252-63-4¥5,830 -
0334475540 ZINE_2 Annual Visual Collection
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スタイリストの秦貴美枝による自費出版Zine、『0334475540 ZINE』の第2号。 当シリーズは1994年に第一号が出版され、1996年の第三号まで製作された。 Zineという名を冠した中綴じ冊子ではあるが、390 x 280 mmの大判サイズで、非常に豪華な面々の作品が収録されている。ファッションデザイナー、イラストレーター、ストリート・アーティストからアカデミックなコンセプチュアル・アーティストまで…ジャンルや世代を問わず見境なしに個人的趣向の元に集められたラインナップと、94年の時点で早くもZineというタームを用いる特異性が、「オフィシャルに作られた海賊版Zine」とでもいうべきカオスとして結実している。雑誌がカルチャーを牽引していた当時の日本だからこそ実現した、オーパーツ的企画とも言えるのではないだろうか。 参加作家Andrea GiacobbeAndreas GurskyYann Kersale緒方秀美JACK McLEAN平川典俊Damien HirstDan GrahamChristian MarclayAlexander McQueenRita Ackermann大森克巳Wolfgang TillmansDeborah Brown吉田康一イッセー尾形越智博之潮田登久子奥啓介ホンマタカシ小林摩矢Fred Sathal塚本晋也西山美なコMarcus CuffDumb TypeJan FabreWarren NeidichNathaniel LiebPeter Fend佐藤富太栗田絋一朗Cai Guo Qiang石倉和夫中島花代高橋盾Mariko Mori四ノ宮浩綿谷修佐伯俊男Mark AleskyLiz Johnson-Artur島尾真帆竺山愉里子大森克巳宮内顕ToshiRob PruittTerry RichardsonMark Dion今森光彦瀬戸正人佐藤時啓Fang Lijun松本康男J.M.Schomburg秦貴美枝 - Title: 0334475540 ZINE_2 Annual Visual CollectionArtist: VariousZINE PRESS, 1995Softcover, 390 x 280 mm143 pagesFirst...
Venice Unclocked by Rachel Spence & Giacomo Cosua
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イギリス人作家のレイチェル・スペンスと、イタリア人写真家のジャコモ・コスアによる作品集。ふたりの初の共同出版物として制作された本書は、二名が共通して暮らしたことがあるヴェネツィアという都市の本質をとらえることを目的にしている。収録された写真の数々は、生粋のヴェネツィア人の視点を提供しており、ヴェネツィアの壁、その色、赤みを帯びたトーン、光の戯れに焦点をあてている。スペンスのテキストは、ヴェネツィアで体験したさまざまな時間の層へと読者を誘い、そのテキストとイメージが一体となることで、この街の知られざる印象、そして観光客の喧騒から離れた平穏で個人的なヴェネツィアの日常風景を垣間見ることができる。-Title: Venice UnclockedArtist: : Rachel Spence & Giacomo CosuaIvorypress, 2022Hardcover, case binding205 x 120 mm92 pagesText in EnglishFirst edition¥5,170 -
Youth Is An Art by Daan van Golden
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オランダ人アーティスト、ダーンファン・ゴールデンによる作品集。ゴールデンは表現主義的な抽象絵画作品や、東京滞在を経て制作された作品群で知られているが、一方でそれらとは全く異なる個人的な視点から自身の娘であるダイアナを出生から18歳まで撮影した写真作品も発表している。本書はそれらの写真50枚から構成されたシリーズ『Youth is an art』を収録した記念碑的作品集。絶版希少本。-Title: Youth Is An ArtArtist: Daan van GoldenMuseum Boijmans Van Beuningen, 1997Softcover, perfect binding234 x 307 mm92 pagesText in Dutch and EnglishFirst edition¥38,500 -Condition: Very Good
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写真家/写真評論家の大島洋により、1980年から1986年にかけて発行された写真雑誌「写真装置」の第5号。 本号では「戦争の写真史」を特集。豪華な論客による刺激的なテキストは現代でも非常に読み応えがあり、年表も大変実用的。巻頭グラビアには古屋誠一による最初の作品、『AMS』を掲載。 全号セットはこちら。 - 目次 ◉写真AMS 古屋誠一 特集「戦争の写真史」残虐写真とは何か? 四方川犬彦戦争写真への潜在的欲求の意味 多木浩二LIFEの戦争写真 中西昭雄死への恐れ=FRONT 柏木博スタイケン・海軍航空隊写真班 柳本尚規「戊辰戦争」の写真は何故存在しないのか? 鈴木明戦争をめぐる写真 日高敏資料・戦争写真 1843~1970写真という悲惨(試論) 三浦雅ー 「戦争を撮る」ということ 栗本慎一郎生き神様の住む国のグラフィズム 草森紳一国家意識へ飛び越えさせる 鈴木志郎康いま、戦争写真を撮る 石川文洋・小川卓・鍵和田良輔・酒井淑夫・楠山忠之・住田篤起・浅田恒穂・小川忠博 評論戦争写真の歴史 ジョージ・レヴィンスキー 日高敏訳 連載写真の科学的想像力5 村上陽一郎VIVOの時代⑤ 福島展夫 書評「劇場」から「精神病院」へ 飯沢耕太郎 写真装置コラム 表紙写真・ブレイディ(シティ・ポイント、リッチモンド、ヴァージニア州)より - Title: Shashin-Souchi #5Author: VariousEditor: Hiroshi OshimaShashin-Souchi-sha, 1982Softcover220 x 149 mm190 pagesText in JapaneseFirst edition
Erik Grate by Pontus Grate & Ragnar von Holten
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スウェーデン人彫刻家/画家/グラフィックアーティストのエリック・グレイト(1896-1983)による作品集。グレイトは彫刻家としてスウェーデン国内に多数のパブリックアートを残しており、中でもストックホルム郊外のカロリンスカ研究所に設置された彫刻作品『The Etymological Woman Theft』は広く知られている。本書は晩年の1978年にスウェーデン公共芸術協会(Sveriges Allmänna Konstförening)によって出版された作品集であり、豊富な図版を収録。ページ上部がカットされておらず、それ自体がグレイトの作品とどこか響き合うような印象をもたらしている。ページの上部をカットしないこの製本方法はアンカット製本と呼ばれ、本がかつて富裕層の贅沢品であった時代の名残とも言える。読者はペーパーナイフでページをカットしながら読み進め、読み終えると好みの豪華な装丁で製本し直し、蔵書したのだという。製本の歴史とロマンを感じられる一冊。 - Title: Erik GrateArtist: Pontus Grate & Ragnar von Holten, ed.Sveriges Allmänna Konstförening, 1978Softcover, 290 x 210 mmTop edge uncut158 pages¥2,100 + tax Condition: Good/経年並のヤケ、スレ。表紙~14ページほど小さな破れ有
Ducks in a Row by Marte Aas (Signed)
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オスロを拠点に活動するノルウェー人アーティスト、マルタ・オースによる作品集。 本書は、2017年から2023年にかけて作者が制作した5つの映像作品と、数々のアートプロジェクトを主題化したアーティストブック/モノグラフである。その焦点と範疇は多岐にわたるが、テクノロジーがわたしたちの生活、身体、そして政治に及ぼす影響に関する調査と作家の深い関心により包括されている。また本書は、複数の異なる入り口と思考の境界をもつ制作プロセスのカコフォニーをもとに構成されており、映像作品からスチール写真、スケッチ、そしてリサーチ資料まで、6年間におけるオースのあらゆるプロセスを包括したドキュメントの体をとっている。 作家によるサイン、ナンバリング入り。 - Title: Ducks in a RowArtist: Marte AasMultipress, 2023Softcover with dust jacket210 x 272 mm232 pagesText in EnglishFirst edition of 300 copies, signed and hand-numbered by the artistISBN 978-82-92224-57-1¥6,600-
HIBERNATION by Sander van Wettum
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オランダ人写真家、サンダー・ヴァン・ヴェットゥムによる作品集。冬眠は自然界ではよく知られた現象で、冬の状況に適応するために活動を最小限に抑える状態である。しかし、人工的な場所もまた、夢と現実の間の休眠状態に入ることがある。第二次世界大戦以降、大規模な観光地の建設が絶え間なく続いている。わずか半世紀の間に、南ヨーロッパの太陽が降り注ぐ海岸線は世界的な観光地に変貌した。その結果、乱開発されたビーチタウンの集積において、もはや周囲の環境、国、歴史との関係を認識することはできない。そして冬の間、これらの町は冬眠に入る。観光客は姿を消し、ホテル、バー、レストランは閉鎖される。本作は、こうした場所のオフシーズンの状態を探る旅である。超現実的な建築と空間、雰囲気に沿った旅は、意図的に使用されていた状況が解消され、新たな現実が現れる瞬間に撮影された。サンダー・ヴァン・ヴェットゥムの写真は、曖昧な風景に鑑賞者の物語や記憶、夢を投影するよう誘うと同時に、オーバーツーリズムがもたらす過酷で絶対的な現実を示している。初版750部限定。-Title: HIBERNATIONArtist: Sander van WettumThe Erinskay Connection, 2021Hardcover167 x 316 mm96 pagesText in EnglishFirst edition of 750 copiesISBN: 9789492051677
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日本人写真家、石間秀耶による作品集。本作は、2023年に国内5カ所を巡回した作品シリーズであり、石間は各会場で来場者から団地にまつわる記憶やエピソードを収集しながら、その都度アーティストブックを再構成して制作した。本作はその最終版として出版された成果物である。「石間にとって団地は、幼少期から思春期に至る 18 年間の記憶の象徴として存在する。散歩をする中で見つけた団地をシャッターによって切り取るとともに、団地に住んでいた頃の記憶の数々がメモに記された。本書は、写真、論考、団地に生きる人々の断片的記 憶から構成される」─版元テキストより抜粋300部限定。-Title: AlbumArtist: 石間秀耶 (Hideya Ishima)Chuchichäschtli, 2023Two softcover books, paper fastener binding193 x 278 x 15 mm105 pages + 133 pagesText in JapaneseLimited edition of 300 copies¥3,960 -