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Dark Rooms by Nigel Shafran (Signed)

¥24,800

イギリス人写真家、ナイジェル・シャフランによる写真集。 『Dark Rooms』は、シャフランの未発表シリーズを中心とした5つの作品を収録。スーパーのレジのコンベアを流れる商品を撮影した『Supermarket checkouts』、エスカレーターを降りる人々を横から観察した『Paddington escalators』、どこか物寂しさを感じさせる介護用品ショップのシリーズ『Mobility shops』、母親が自宅で制作していた作品を記録した『Mother's work』、そして自宅の台所に積み上げられる空の容器を撮影した『Packages』。それぞれ独立したテーマでありながら、自宅の風景が要所に挿入されることで、一冊を通して静かに連続する時間の流れが生まれている。 一見するとこれらのシリーズは脈絡がないように思えるが、編集の妙により全体でひとつの作品として立ち上がっており、日常に潜む静かな詩情と観察の眼差しを鮮やかに浮かび上がらせている。 オランダ人デザインデュオ、メーフィス&ファン・ドゥールセン(Mevis & Van Deursen)によるデザイン。
 IACKで開催した展覧会にあわせて作家から譲り受けた、貴重なドローイングサイン本。 - Title: Dark RoomsArtist: Nigel ShafranPublisher: MACK, 2016Format: Hardcover with dust jacket, OTA bindingSize: 210 × 272 mmPages: 180Language: EnglishEdition: First edition, signed by the artistISBN: 978-1-910164-42-6Price: ¥22,000 ブックレビュー: Dark Rooms by Nigel Shafran作家インタビュー:Artist Interview: Nigel Shafran


(Summer Sale) I Will Be Wolf by Bertien van Manen

¥3,020 ¥6,050

オランダ人写真家、ベルティアン・ファン・マネンによる写真集。 1975年12月、スイス人写真家のロバート・フランクによるドキュメンタリー写真集の金字塔、『The Americans』に大きく触発されたファン・マネンは、当時は鉄のカーテンの向こう側にあった、とても古くバロック的な街、ブダペストに赴いた。通勤客、八百屋、薬局、カフェの店員、露天商など、グローバリゼーションが浸透する前のハンガリーの姿を、フランクの影響を感じさせる距離感とモノクローム・フィルムで撮影されている。変革期にある土地に赴き、現地の人々との交流を通して撮影を行う作者の原点とも言えるシリーズ。2011年に出版された名作『Let's Sit Down Before We Go』でタッグを組んだイギリス人写真家、スティーブン・ギルによる編集。 *鉄のカーテンとは、冷戦時代の東ヨーロッパの社会主義諸国が、資本主義諸国に対してとった秘密主義や閉鎖的態度などを風刺した言葉。 - Title: I Will Be WolfArtist: Bertien van ManenPublisher: MACK, 2017Format: Embossed flexi bound hardback with tipped-in imageSize: 220 × 242 mmPages: 64Language: EnglishEdition: First editionISBN: 978-1-910164-91-4


I Will Be Wolf by Bertien van Manen

¥6,050

オランダ人写真家、ベルティアン・ファン・マネンによる写真集。1975年12月、スイス人写真家のロバート・フランクによるドキュメンタリー写真集の金字塔、『The Americans』に大きく触発されたファン・マネンは、当時は鉄のカーテンの向こう側にあった、とても古くバロック的な街、ブダペストに赴いた。通勤客、八百屋、薬局、カフェの店員、露天商など、グローバリゼーションが浸透する前のハンガリーの姿を、フランクの影響を感じさせる距離感とモノクローム・フィルムで撮影されている。変革期にある土地に赴き、現地の人々との交流を通して撮影を行う作者の原点とも言えるシリーズ。2011年に出版された名作『Let's Sit Down Before We Go』でタッグを組んだイギリス人写真家、スティーブン・ギルによる編集。 *鉄のカーテンとは、冷戦時代の東ヨーロッパの社会主義諸国が、資本主義諸国に対してとった秘密主義や閉鎖的態度などを風刺した言葉。 - Title: I Will Be WolfArtist: Bertien van ManenMACK, 2017Embossed flexi bound hardback with tipped-in image220 x 242 mm64 pagesText in EnglishFirst editionISBN: 978-1-910164-91-4¥6,050 -


(Summer Sale) Archive by Bertien van Manen

¥8,470 ¥12,100

オランダ人写真家、ベルティアン・ファン・マネンによる写真集。 ファン・マネンはオランダのライデン大学でフランス文学とドイツ文学を学んだのち、二人の幼い子どもを育てながら翻訳者、フランス語教師、そしてモデルとして働いた。40歳にして、当時のアムステルダムでは数少ない女性ファッション写真家としてキャリアを開始。その後、スイス人写真家ロバート・フランクによるドキュメンタリー写真集の金字塔『The Americans』(1958年刊)に触発され、ドキュメンタリー写真へと軸足を移す。オランダの出版社でフォトジャーナリストとして活動しながら、ヨーロッパ、アジア、アメリカなど世界各地を訪れ撮影を行った。 本書は、2021年までに制作された作品群に加え、日記や厳選された未発表アーカイブを収録し、ファン・マネンの作品世界を幅広く紹介する。オランダ人グラフィックデザイナーであり、独立系出版社「Fw:Books」を主宰するハンス・グレメンの手腕により、作者の歴史に対する独自の洞察とその軌跡が的確に編み上げられた、初の包括的作品集となっている。 - Title: ArchiveArtist: Bertien van ManenPublisher: MACK, 2021Format: OTA bound paperback with dust jacketSize: 281 × 215 mmPages: 384Language: EnglishEdition: First editionISBN: 9781912339662 関連記事:写真家、べルティアン・ファン・マネンの軌跡


Archive by Bertien van Manen

¥12,100

オランダ人写真家、ベルティアン・ファン・マネンによる写真集。 ファン・マネンはオランダのライデン大学でフランス文学とドイツ文学を学んだのち、二人の幼い子どもを育てながら翻訳者、フランス語教師、そしてモデルとして働いた。40歳にして、当時のアムステルダムでは数少ない女性ファッション写真家としてキャリアを開始。その後、スイス人写真家ロバート・フランクによるドキュメンタリー写真集の金字塔『The Americans』(1958年刊)に触発され、ドキュメンタリー写真へと軸足を移す。オランダの出版社でフォトジャーナリストとして活動しながら、ヨーロッパ、アジア、アメリカなど世界各地を訪れ撮影を行った。 本書は、2021年までに制作された作品群に加え、日記や厳選された未発表アーカイブを収録し、ファン・マネンの作品世界を幅広く紹介する。オランダ人グラフィックデザイナーであり、独立系出版社「Fw:Books」を主宰するハンス・グレメンの手腕により、作者の歴史に対する独自の洞察とその軌跡が的確に編み上げられた、初の包括的作品集となっている。 - Title: ArchiveArtist: Bertien van ManenPublisher: MACK, 2021Format: OTA bound paperback with dust jacketSize: 281 x 215 mmPages: 384Language: EnglishEdition: First editionISBN: 9781912339662 関連記事:写真家、べルティアン・ファン・マネンの軌跡


Beyond Maps And Atlases by Bertien van Manen

¥11,000

オランダ人写真家、ベルティアン・ファン・マネンによる写真集。本作は、2013年から2015年にかけて、ファン・マネンがアイルランドを訪れ撮影した写真から構成。旅先で出会った人々と交流しながら撮影する写真で知られる作者だが、本作では風景写真が大半を占めている。ヨーロッパの果てであり、世界の終わりであるアイルランド西海岸をよく撮影したというファン・マネンは、そこに終わりのなさ、破滅、死、そして詩的で神話的な要素を感じたという。作者の作品群の中でも最も感情的で、詩的な作品。「最初は、アイルランドで撮影をしても、自分が何を探しているのかよくわからなかった。夫は亡くなってしまった。私は人々のことを考えず、その雰囲気に思いを馳せた。神話や伝説のある場所で、ある種の意味への憧れ、感覚と探求に導かれていたのである。広大な広がりしかない土地の端には、神秘と果てしなさがあった」─ベルティアン・ファン・マネン(本書に寄せたテキストより)-Title: Beyond Maps And Atlases Artist: Bertien van ManenMACK, 2016Embossed hardback with tipped-in image296 x 266 mm60 pagesText in EnglishFirst editionISBN: 9781910164433¥11,000 -Condition: Very Good


(Summer Sale) Le Luxe by Roe Ethridge

¥10,890 ¥12,100

アメリカ人アーティスト、ロー・エスリッジによる写真集。 エスリッジの本作は、フランス語の「C'est pas du luxe(贅沢なんかじゃない)」という皮肉な言い回しをタイトルに掲げている。この言葉は、贅沢が本質的には余剰的なものであることをほのめかしつつ、同時にそれが生にとって不可欠であるかのように宣言する。こうした逆説はエスリッジの作品全体に通底する重要な要素であり、『Le Luxe』は回顧展にありがちな重苦しさに陥ることなく、過去10年にわたる彼の実践を包括している。 私的なスナップショットから雑誌のコミッションワーク、さらにはオンライン上のスクリーンショットのアーカイブに至るまで、多様なイメージの貯蔵庫を掘り下げながら、本書は「完成された作品」を生み出す可能性そのものを拒むような、エスリッジのイメージ生成の探究をさらに推し進めている。理想化へと向かうデジタル写真の時代において、彼は自らを「完成との戦争状態」にあると語り、ウィリアム・エグルストンの言葉を換骨奪胎する。写真のもつ「清潔で完璧な条件」は、本書の造本によって意図的に揺さぶられ、アンリ・マティスの「正確さは真実ではない」という適切な警句への応答ともなっている(マティスは『Le Luxe』と題した絵画を2点制作している)。 三部構成で編まれた『Le Luxe』には、特異な背景として作家の日常が織り込まれている。エスリッジは2005年11月から2010年1月にかけて、世界貿易センターに隣接するマンハッタン中心部のある建物を記録する、単一のコミッションに取り組んだ。本書に通底するこの語りは、アナログとデジタルのあいだに生じる亀裂、そして自身の確信を一貫して掘り崩していくエスリッジの姿勢と、不穏な均衡関係を成している。 『THE PHOTOBOOK: A HISTORY』第3巻 掲載 - Title: Le LuxeArtist: Roe EthridgePublisher: MACK, September 2012Format: Embossed hardcoverSize: 250 × 285 mmPages: 206Language: EnglishEdition: Second editionISBN: 978-1-907946-08-0 ブックレビュー:包摂から併存へ──ロー・エスリッジ『Le Luxe』


Spirit Is A Bone by Adam Broomberg & Oliver Chanarin

¥5,775

ロンドンを拠点に活動するアーティストデュオ、アダム・ブルームバーグ & オリバー・チャナリンによる作品集。 ロシアのフェミニスト・パンク・ロック集団「プッシー・ライオット」のメンバー、エカテリーナ・サムツェビッチやモスクワ市民らが収められているこの一連のポートレイトは、ロシア政府がモスクワでの公安や国境警備のために開発した最新の顔認識システムによって描き出されたものである。この顔認識システムカメラにおける重要な点は、被写体の同意無しにポートレイトを撮影することを意図して設計されていることで、その構造として、4つのレンズが連動し、被写体自身が撮影されていることに気づいていなくても、表面的にカメラを見ているところからその人の正面写真を生成する。このシステムは地下鉄やスタジアム、コンサートホールなどの混雑した公共の場所での顔認識や、他には普段は写真を撮られることを拒む人々の写真を撮る為に考案された。作者は、現代ロシアにおけるこのポートレイト群を、アウグスト・ザンダーの重要な作品『Citizens of the Twentieth Century』に習い、一連のポートレイト配役を職種に従って分類。しかし、最新技術を駆使しているにも関わらず、これらのポートレイトは解像度がとても低い上に部分的に分解しており、つまりこのカメラはいかに正確に顔の各パーツを認識しそれを3D化出来るかに目標が設定されており、ザンダーのように個々のキャラクターを捉える機能は備えていないことの証明にもなっている。 - Title: Spirit Is A BoneArtist: Adam Broomberg & Oliver ChanarinMACK, 2016Hardcover, case binding165 x 210 mm240 pagesText in EnglishFirst edition¥5,250 + tax


(Summer Sale) Spirit Is A Bone by Adam Broomberg & Oliver Chanarin

¥2,890 ¥5,775

ロンドンを拠点に活動するアーティストデュオ、アダム・ブルームバーグ & オリバー・チャナリンによる作品集。 ロシアのフェミニスト・パンク・ロック集団「プッシー・ライオット」のメンバー、エカテリーナ・サムツェビッチやモスクワ市民らが収められているこの一連のポートレイトは、ロシア政府がモスクワでの公安や国境警備のために開発した最新の顔認識システムによって描き出されたものである。この顔認識システムカメラにおける重要な点は、被写体の同意無しにポートレイトを撮影することを意図して設計されていることで、その構造として、4つのレンズが連動し、被写体自身が撮影されていることに気づいていなくても、表面的にカメラを見ているところからその人の正面写真を生成する。このシステムは地下鉄やスタジアム、コンサートホールなどの混雑した公共の場所での顔認識や、他には普段は写真を撮られることを拒む人々の写真を撮る為に考案された。作者は、現代ロシアにおけるこのポートレイト群を、アウグスト・ザンダーの重要な作品『Citizens of the Twentieth Century』に習い、一連のポートレイト配役を職種に従って分類。しかし、最新技術を駆使しているにも関わらず、これらのポートレイトは解像度がとても低い上に部分的に分解しており、つまりこのカメラはいかに正確に顔の各パーツを認識しそれを3D化出来るかに目標が設定されており、ザンダーのように個々のキャラクターを捉える機能は備えていないことの証明にもなっている。 - Title: Spirit Is A BoneArtist: Adam Broomberg & Oliver ChanarinPublisher: MACK, 2016Format: Hardcover, case bindingSize: 165 × 210 mmPages: 240Language: EnglishEdition: First edition


Elementary Calculus by J. Carrier

¥7,920

アメリカ人写真家、J・キャリアによる写真集。 キャリアは、ワシントンD.C.からエクアドル、さらにアフリカ、中東へと移り住む遊牧的な生活を送ってきた。移動を重ねるごとに、友人や家族からは物理的にも心理的にも遠ざかっていったという。イスラエル滞在中、キャリアは埃っぽい都市テルアビブに流れ着いた移民たちに強い親近感を覚えるようになる。異邦人として、故郷から遠く離れて生きる存在──その感覚が、彼自身の経験と重なったからだ。 『Elementary Calculus』は、ポートレート、風景、静物写真による一連のイメージを通して、移動を続ける外国人たちが故郷とのつながりを取り戻そうとする、「公的でありながら私的」な瞬間を静かに見つめている。テルアビブとエルサレムにおける移民や難民の記録を通じて、キャリアは現実と欲望のあいだ──かつてあったものへの希求と、これから訪れるかもしれない未来への希望──に横たわる距離を探り、未知と未知のあいだを私たちがいかにして行き来しているのかを辿る。 彼の写真には、異国に身を置くことで、地理的な距離がもはや明確な尺度を失い、「家」が曖昧な記憶、半ば忘れ去られた夢のように感じられてしまう──その感覚が強く響いている。イスラエルとヨルダン川西岸を捉えたキャリアの控えめでありながら印象的なイメージは、答えを提示する以上に多くの問いを投げかける。民族性と所有をめぐる相反する主張によって規定されるこの国家において、外国人の流入は何を意味するのか。そして、この複雑な状況は新たなかたちの難民たちにどのような影響を及ぼしているのか。彼らにとって、この土地には希望があるのだろうか。 生物科学の学位を取得後、J・キャリアはパンクロック・バンドのドラマーとなった。その後の約10年間をアフリカとイスラエルで生活し、制作を続け、現在は妻とともにニューヨーク・ブルックリンを拠点としている。2010年にはニューヨーク・フォト・アワードでファインアート賞を受賞、同年にナショナル ジオグラフィック・トラベラー/PDN「World in Focus」アワードでグランプリを獲得。2011年にはサンタフェ写真賞にノミネートされた。 - Title: Elementary CalculusArtist: J. CarrierPublisher: MACK, September 2012Format: Embossed hardcoverSize: 210 × 250 mmPages: 112 pagesLanguage: EnglishEdition: First editionISBN: 9781907946233

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