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から ¥14,000
アメリカ人アーティスト、マルティーヌ・シムズによる作品集。シムズはコンセプチャルな作風とユーモア、社会批評を組み合わせた作品で広く認知されている。作家としてニューヨーク近代美術館、シカゴ美術館、ICAロンドンなどで個展を開催するほか、バンド活動、NTSの月刊ラジオ番組 「CCartalkLA」 の主催、そして黒人性にフォーカスした独立系出版社 「Dominica」 の運営など、多岐にわたる活動を行なっている。本作は、物語とアイデンティティの可能性を探求するアーティスト・ブックであり、2015年から2017年の間にシムズによって書かれた日記と、2020年発表の映像作品『Ugly Plymouts』のスチール写真を組み合わせて構成。ブックデザインは聖書を模しており、エンボス加工のレザー調カバーに金色の縁取り塗装が施されている。初版1500部限定、絶版。-Title: Shame SpaceArtist: Martine SymsPrimary Information, 2020Softcover, perfect binding202 x 141 x 13 mm240 pagesText in EnglishFirst edition of 1500 copiesISBN: 9781734489743
¥6,600
オランダ人アーティスト、マルティーヌ・スティグによる写真集。 改良されたフルスペクトルカメラとバンドパスフィルターのセットを使い、スティグは近赤外線と紫外線─人間には知覚できないが、コウモリやハチや機械には見える波長で身近な環境を探索する。通常光の色(人間が知覚する色)を画像に移すために使用されるカメラのホワイトバランス機能は、この機材では設計通りには使用できない。異質な色彩は、標準や規範の欠如を際立たせ、我々の見ている世界とはわずかに異なる現実世界を捉えている。 アヴォイスカ・ファン・デル・モーレンの新作をはじめとして、本年度特に多くの優れた写真集を出版したオランダの「Fw: Books」より、写真のもつ視覚的力強さを再認識させる新たな名作。 - Title: NEARArtist: Martine StigFw: Books, 2024Double stitched softcover, printed with enhanced colours 165 x 235 mm120 pagesFirst editionISBN: 978-90-834510-1-5¥6,600-
¥0
ロンドンを拠点に活動するロシア人写真家のアレクサンドラ・ゴーディエンコ(Alexandra Gordienko)が主宰するファッション/カルチャー誌「Marfa Journal」の第16号。出版から月日が経過して本誌を手に取ったときに、制作中の想い出やエピソードがよみがえるようなものでありたいとゴーディエンコが語るように*、本書は編集者の極めてパーソナルな旅の記録の側面も併せ持つ。その個人性も相まって、いわゆるファッション/カルチャー誌とは一線を画す大胆さと魅力で多くのファンを獲得している。今回は7種類の異なるカバーデザインを用意。本書はナイジェル・シャフランの暗室ツアー特集より、そのワンカットがカバーに用いられている。*ginzamag.com/culture/marfajournal寄稿者Phyllida Barlow/Karole Armitage/Whit Stillman/Daisuke Tanabe/Afghan Dreamers/Ella Emhoff/Bianca Balti/Bente Oort/Max Pearmain/Julie Greve/Nigel Shafran/Suzanne Koller/Anton Gottlob/Jack Day/Theo Wenner/Sean & Seng/Senta Simond/Martine Syms, and more-Title: Marfa Journal Issue 16Artist: Various Marfa Journal, 2016Hardcover (7 different covers), case binding237 x 196 x 23 mm304 pagesText in EnglishFirst edition
The Tree of Life Is Eternally Green by Pascual Martínez + Vincent Sáez
¥0
スペイン人写真家デュオ、パスカル・マルティネスとヴィンセント・サエスによる作品集。 ルーマニアは複雑な歴史を持った国である。人々はやっとの事で領土を獲得し、非情な迫害に直面し、共産党独裁の時代を迎え、そして他国による資源と農業の搾取に見舞われた。第一次世界大戦の終結時にはトランシルヴァニアの中央地域はルーマニアに返還され、ウクライナとの国境からドナウ渓谷にかけての環境資源の裕福さはさらに拡大する。1950年代から80年代にかけてはますますの工業化が進められ、その結果経済や社会発展、国の景観に大規模な影響を及ぼした。 ルーマニア人は進歩と逆境を前にしても立ち直りが早く、1989年の社会主義共和国の崩壊以来、国では知性の復活と長きに渡る伝統を再び実践しようとする取り組みが行われている。ロシア・モンタナでの15年以上に及ぶ紛争では、行政機関と環境団体たちが過剰開発から自然環境を自由にしようと、鉱業会社に立ち向かった。 マルティネスとサエスによる『The Tree of Life is Eternally Green』は社会政治学的問題を超越した側面から国のアイデンティティと歴史に着目し、そしてルーマニア人に関する固定観念を拭い去る作品である。彼らの記録は自然環境に染み渡り、そしてルーマニアの人々とその伝統、ありのままの風景と国の豊かな植物相を称賛するのだ。「本作はルーマニアの風景、そしてルーマニア人とその自然との不可欠な結びつきを探るドキュメンタリー作品の私的なノートブックである。マルティネスとサエスは現地人と接しながら、ルーマニアの田舎を中心に6000キロ以上の旅をした。彼らの探検は、ヨーロッパ最初の居住者たちが肥沃なルーマニアの地に移住して以来、ルーマニア人の魂は本能的にその土地と結びついているのだという考えに沿って、冬から夏にかけて行われた。」ー 出版社解説より - Title: The Tree of Life Is Eternally GreenArtist: Pascual Martínez + Vincent SáezOverlapse, 2018Hardcover, 230 x 185 mm174 pagesFirst editionISBN: 9780994791948
The Saxons of Transylvania by Pascual Martínez + Vincent Sáez
¥6,270
スペイン人写真家デュオ、パスクアル・マルティネスとヴィンセント・サエズによる作品集。伝説によると、12世紀半ばにハーメルンのドイツ街にやってきた笛吹き男が地元の子どもたちを誘拐した。彼らは山に姿を消し、そして彼らが定住したとされる、7つの都市からなるトランシルヴァニアの洞窟から姿を現すまで地下を旅した。この物語は、国境の町を強化するためにドイツ人の若者たちをトランシルヴァニアに連行した、ハンガリー王・ゲーザ2世による中央ヨーロッパ領土の植民地化政策に影響を受けたと考えられている。その後、熟練したサクソン人たちはその土地に生産的な社会を築き、何世代にもわたってハンガリー人、ルーマニア人、ローマ人と平和に暮らしながら、彼らの独自性を育んできた。だが、20世紀に入り繰り広げられた戦争と共産主義政権による圧政の結果、今やトランシルヴァニアに残っているサクソン人はほとんどいない。彼らの歴史と遺産は完全に消滅する危険にさらされているのである。今日、ルーマニアを去った人々の中には、自分たちのルーツを求めて故郷に戻り、彼らの遺産を守るために活動している人たちも存在する。本書は最後のサクソン人たちのアイデンティティ、記憶、伝統、人生経験に関する物語に焦点を当てている。-Title: The Saxons of TransylvaniaArtist: Pascual Martínez + Vincent SáezOverlapse, 2019Hardcover, case binding235 x 175 x 20 mm152 pagesText in EnglishFirst editionISBN: 9781999446833¥6,270
IACK BEST SELLERS 2022|TOP 16 - 30
毎年この時期になるとその年のベストブックを選ぶのが恒例行事になっていましたが、今年は前編後編に分けてベストセラータイトルTOP30をご紹介することにしました。ラインナップからその年の傾向や時代性が垣間見えてなかなか興味深いです。年末の隙間時間にどうぞお楽しみください。 ... 30位|Fastidiosa by Jean-Marc Caimi + Valentina Piccinni (Overlapse, 2022) 一貫して高水準な読み物系写真集を制作しているロンドンの独立系出版社「Overlapse」より、写真家デュオ「Jean-Marc Caimi + Valentina Piccinni」による作品集。南イタリアのオリーブ園を中心に大きな被害をもたらしている樹病と農家たちを記録した作品で、この手の作品にしては珍しく作家性の強い写真から構成されています。マットな紙の質感も作品世界とマッチしていい感じです。https://www.iack.online/products/fastidiosa-by-jean-marc-caimi-valentina-piccinni?_pos=1&_sid=b1b4ac9fe&_ss=r ... 29位|Seiichi Furuya: Why Dresden - Photographs 1984/85 & 2015 (Spector Books, 2017) 日本人写真家、古屋誠一が家族とドレスデンに滞在していた際に撮影していた写真から構成された作品集。作家が自分は一切関与しないと言う条件を提示した上で制作された異色の作品集ですが、記録性、社会性、そして撮影者との切り離せない結びつきという、一枚の写真が持つ多面性を大いに感じさせる興味深い一冊になっています。 https://www.iack.online/products/why-dresden-photographs-1984-85-2015-by-seiichi-furuya?_pos=1&_sid=0697a42dc&_ss=r ... 28位|The Eyes That Fix You in a Formulated Phrase by Mariken Kramer (Multipress, 2018) オスロを拠点に活動するアーティスト、マリケン・クラメによる作品集。IACKのオープン当初から入荷している定番作です。300部限定なのでいつ絶版になってもおかしくないですが、仕入れることができる限りは入れていこうと思っています。お早めにどうぞ。https://www.iack.online/products/signed-the-eyes-that-fix-you-in-a-formulated-phrase-by-mariken-kramer?_pos=1&_sid=f164ecbfb&_ss=r ... 27位|Shame...